【平安S】ロードクロンヌ 2番手から抜け出し重賞2勝目 四位洋文師は騎手&調教師での制覇に

2026年5月23日 15:50

平安Sを制したロードクロンヌ(撮影・中辻 颯太)

 ダートG3「平安S」は1番人気のロードクロンヌ(牡5=四位、父リオンディーズ)が逃げた2番人気のナルカミを4コーナーでとらえると、そのまま押し切って1着。今年1月のG2プロキオンS以来となる重賞2勝目を挙げた。

 鞍上の横山和生(33)は根岸S(ロードフォンス)以来となる今年3回目、通算では21回目の重賞V。管理する四位洋文師(53)はプロキオンS以来今年2回目、通算では8回目の重賞勝ち。なお四位師は騎手時代に平安Sを4勝していて(1997年シンコウウインディ=トーヨーシアトルと同着、99、2000年オースミジェット、01年マンボツイスト)、今回で騎手&調教師両方での制覇となった。

 2着に8番人気のヴァルツァーシャル、3着は4番人気のタイトニットが入り3連単<14><5><11>は3万3730円(83番人気)。

 ▽横山和生 イメージしていた通り、うまく流れに乗せられたし、本当に強かったです。(1週前追い切りに騎乗)その時はまだ物足りないかなと思っていたんですが、それでこのパフォーマンスと思うと、やっぱりまだ伸びしろはあるなと思います。クロンヌと一緒に大きな舞台を目指したいです。

 ▽四位洋文師 高みを目指す上で強いところにぶつけないといけないし、今年2戦目でフェブラリーを使うのは最初から予定していたプラン。風が強いから、そこを考えて乗らないと、とジョッキーと話をしました。枠も良かったし、ナルカミの後ろで競馬をして理想通り。うまく行き過ぎた。賞金的に何としても2着には来てもらわないと、というのもあったけど、いい形で応えてくれたので(帝王賞へ)行きます。

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