【ダービー】ロブチェン騎乗の松山「勝利した人にしか見えない景色、たどり着きたい」

2026年5月28日 05:20

共同会見に臨む松山弘平騎手

 競馬の祭典「第93回日本ダービー」(31日、東京)の最終追い切りが27日、東西トレセンで行われた。史上25頭目の皐月賞&ダービーの2冠が懸かるロブチェンは、VパターンのCWコースで万全の仕上がりをアピール。半マイル追いでラスト1F(200メートル)11秒2と切れた。G1・2勝の絶対王者が堂々と主役を担う。同レースは28日、出走馬と枠順が決定する。

 【松山に聞く】
 ――皐月賞を振り返って。
 「スタートを五分に出てスピードもあるし、ハナに行ったけど、それでも最後までしぶとく脚を使って、強い競馬をしてくれた。前半のラップより後半の方が速かったし、うまく逃げながら脚をためることができた」

 ――1週前追いに騎乗した感触は?
 「皐月賞の1週前と同じような追い切りだったけど、最後までしっかり動けていた。皐月賞と比べて、いい意味で変わらず、順調に来られている」

 ――舞台に関して。
 「東京は2走前に経験しているので、そこは大きいと思います。距離が延びるのも、問題ないと思います」

 ――ダービーへの思いは?
 「自分が小さい頃からの夢だったし、ホースマンのみんなが憧れる舞台。ダービーを勝利した人にしか見えない景色もあると思うので、そこに自分もたどり着きたい。2冠のチャンスがあるのはロブチェンだけ。しっかり結果を出したい」

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