【浦和・プラチナカップ】5番人気イグザルト差し切りV 2度目重賞制覇
2026年5月28日 05:30 「第9回プラチナカップ」が27日、浦和競馬場で行われた。5番人気のイグザルトが差し切って優勝。昨年3月のフジノウェーブ記念以来となる2度目の重賞制覇を飾った。
今回はテン乗りの矢野とコンビを組んだ。スタートを決めて1コーナーを中団6番手で通過したが、向正面で何度も左ステッキが入った。「想像よりも出てくれて、前めで運ぶことができたが、(気持ちが)少し小さい部分があって、いい雰囲気ではなかった。乗りにくさもあった」と矢野。戸惑う相棒を懸命に鼓舞すると、4コーナーでようやくエンジンが点火する。大外から勢いよく上昇すると、先に抜け出したアウストロをゴール寸前で差し切った。矢野は先週の大井記念(サントノーレ)に続き、2週連続重賞V。「直線は力強い脚さばきで、乗っていて気持ち良かった」と充実の汗を拭った。
1番人気で3着に敗れた昨年の雪辱を果たした。優先出走権を得た「第30回さきたま杯」(Jpn1、6月24日、浦和)への出否は未定だが、久々の重賞タイトルを手に入れたイグザルトが、ここから勢いを加速させていく。
イグザルト 父ドゥラメンテ 母インドリヤ(母の父ストーミーアトランティック) 牡7歳 大井・荒山勝徳厩舎 馬主・青山洋一氏 生産者・北海道日高町のシンボリ牧場 戦績40戦7勝(南関東14戦4勝) 総獲得賞金1億3410万1000円。
