【ダービー】松山弘平 涙の初制覇!「自然とこみ上げた」1番人気の皐月賞馬・ロブチェンが差し切り2冠!

2026年5月31日 15:45

<東京11R・日本ダービー>松山とロブチェン(撮影・河野 光希)

 2023年生まれのサラブレッド7944頭の頂点を決める「日本ダービー」はロブチェンが優勝し、皐月賞に続く2冠を達成した。
 ゴール前で先に抜け出したパントルナイーフを強烈な末脚で差し切った。

 松山弘平騎手は11度目の挑戦で悲願のダービー初制覇。脱帽してお辞儀すると、涙があふれた。

 皐月賞・ダービーの2冠馬誕生は2020年コントレイル以来、史上25頭目。父ワールドプレミアは初年度産駒となる現3歳世代の血統登録数が25頭と少数ながら、いきなりダービー馬を輩出した。鞍上の松山弘平、杉山晴紀師ともにダービー初制覇。

 2着に4番人気パントルナイーフ、3着には11番人気のバステールが入った。

 ▼松山弘平 ダービージョッキーになるなんて、信じられない気持ち。応援してくださった方々に心から感謝しています。(自分でも)びっくりした。自然と涙がこみ上げてきた。嬉しいときに涙が出てこないタイプだけど、自然と出てきた。(ロブチェンは)さすがだった。ポジション的には後ろになったけど、最後に脚を使ってくれると信じて騎乗した。着差はわずかだったが、ロブチェンの力。強いロブチェンを見せられてホッとした。

 ▼ダービー 1932年に英国のダービーステークスを範として創設。最初の2回は目黒の競馬場で行われ、第3回から府中の東京競馬場開催。以来、戦時中の2度の中止を除くと全て東京芝2400メートル。1992年以降は18頭立てだが、1953年は35番までいて2頭取り消して33頭立てだった。

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