【阪神アーバン競馬プレーバック】山田雄大騎手の引退セレモニーを実施 1日から調教師に転身

2026年8月2日 15:00

騎手仲間と記念写真に納まる山田雄大騎手(中央)

 7月31日の8R終了後、山田雄大騎手(黒田)の引退セレモニーがウイナーズサークルで行われた。

 2009年に騎手デビュー。現役17年間で7561戦384勝を挙げ、2019年に笠松で行われたゴールドジュニアで生涯唯一となる重賞制覇を果たした。近年は年間20勝前後の成績だったが、7月16日に調教師試験合格が決まり、転身の運びとなった。

 2021年に右足の脛(けい)骨を骨折。復帰までに7カ月を要した時期を「一番の思い出。そこから思うように結果が出なかったので…」と振り返った。1年前に一念発起して転身を決意。騎手生活との“二刀流”で「勉強ばっかりでした」粉骨砕身した1年間だったが、一発合格を果たした。

 騎手時代には兵庫での重賞制覇はならなかったが、夢の続きはまだまだ先。8月1日から肩書も「調教師」に変わった35歳は「厩舎一つがワンチームと思えるような、みんなで強い馬をつくる厩舎にしたいと思います。頑張ります。17年間、応援ありがとうございました!」と、最後は力強く締めくくった。

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