【札幌記念】ショウヘイ上昇気配 初の洋芝も軽やか4F54秒5~1F11秒5「スピード乗せて走れそう」

2026年8月13日 05:30

躍動感あふれる動きを見せたショウヘイ(撮影・千葉茂)

 友道厩舎2頭出しの僚馬ショウヘイも上昇気配を漂わせた。先週金曜に函館競馬場に到着し、この日が初めてとなる洋芝での追い切り。芝コース単走で終始軽やかな走りを見せ、4F54秒5~1F11秒5をマーク。ゴール後も勢いは止まらず、フットワークの良さが光った最終リハだった。花田助手は「しまいを伸ばし栗東での追い切りと同じイメージで乗れました。いつもよりコースが狭く、ゴールを過ぎてからエンジンがかかったので、札幌の広い方がスピードに乗せて走れそう」と感触を口にした。

 昨年の京都新聞杯で重賞初制覇を飾り、昨年のダービーはクロワデュノール、マスカレードボールに次ぐ3着。ハイレベルな現4歳世代の中で、トップクラスの能力を秘めている。今年初戦のAJC杯でG22勝目を挙げて挑んだ前走の大阪杯は10着。前半に挟まれて折り合いを欠き、リズム良く走れなかった。「この馬にとって引っかからない形が合いますね。中山でも結果が出ているので小回りは問題ないし、追い切りの感じから洋芝は合いそうです」と力を込めた。最強世代の中心的存在へ、北の大地から再び“飛翔”する。

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