【阪神アーバン競馬プレーバック】手が合う?塩津璃菜がミステリアスレディとつかんだ価値ある1勝
2026年8月29日 14:00 26日の7R(C3、ダート1400メートル、8頭立て)でミステリアスレディ(牝4=小牧、父サンダースノー)が1着となり、2024年9月以来、15戦ぶりの勝利を挙げた。立役者は騎乗した塩津璃菜。この1勝の味は格別だったようだ。
同馬には初騎乗だったが、3週前から調教でコンビを結成。直近14戦、一度も3着以内がなかったため、調教から呼吸を合わせることに集中し、特徴をつかんでいた。これまでは控える競馬が主体だったが、軽量を生かして逃げを選択。これがピタリとハマった。スタートから一度も先頭を譲らなかったばかりか、上がり3Fも38秒9で最速と、ケチのつけようがない完璧なレース。「先生からも“何とかしてほしい”と言われていたので、勝ててよかった。内枠だったらどうしようと思っていたけど、大外枠を引けたので思い切っていけた」と頬を緩めた。
4番人気の評価を覆しての勝利。塩津は今年の23勝中、1番人気馬での勝利はわずか「5」で、2番人気以下できっちり勝利を重ねているのが見て取れる。このレースの3連単の配当は17万2460円。中穴人気の鞍上・塩津のアタマは、これからも思わぬ高配当を呼んでくれそうだ。
