【新潟記念】G1馬5頭撃破! ゾロアストロ 内から伸びてロデオドライブの猛追しのぎ重賞2勝目

2026年8月30日 15:55

新潟記念を制したゾロアストロ(撮影・河野 光希)

 暑熱対策のため新潟8Rで行われたサマー2000シリーズ最終戦のG3「新潟記念」は直線、内から伸びた2番人気のゾロアストロ(牡3=宮田、父モーリス)が外から迫った同じ3歳の3番人気ロデオドライブの追い上げを封じ、G1馬5頭を破ってきさらぎ賞以来の重賞2勝目を挙げた。3歳馬の新潟記念制覇は2023年のノッキングポイント以来。

 鞍上の岩田望来(26)は中京記念(ラヴァンダ)以来、今年の重賞6勝目(通算24回目)。管理する宮田敬介師(45)はきさらぎ賞以来、今年2回目の重賞V(通算7回目)。

 2着にロデオドライブ、3着は1番人気のダノンシーマが入り3連単<5><3><8>は4200円(6番人気)

 なお今年のサマー2000シリーズは「13点以上かつ対象競走で1勝以上」の条件を満たす馬がおらず、2024年以来5回目の“優勝馬なし”となっている。

 ▽新潟記念 1965年に4歳(現3歳)以上のハンデ重賞として創設。新潟の重賞では最も歴史が古い。2000年まで芝右回り2000メートルで行われ、新コースが完成した01年以降は舞台が芝左回り2000メートルとなった。06年から「サマー2000シリーズ」の対象レースに指定され、昨年から負担重量が別定に変更された。

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