【高知競馬 10.3は準重賞「潮菊特別」】リケアボレロが中心か 前哨戦・堆金菊特別を7馬身差圧勝

2026年9月19日 10:00

リケアボレロ(高知競馬提供)

 高知競馬場で12日、準重賞「堆金菊特別」(2歳・ダ1300メートル)が行われ、赤岡修次騎乗の1番人気、リケアボレロが勝利。ロイヤルクォークが2着、クライングコールが3着に入る。

 ゲートの立ち遅れはご愛嬌(あいきょう)。それだけリケアボレロの勝ちっぷりは凄かった。二の脚を利かせ即座に先頭を奪って、道中は軽快に脚を伸ばす。勝負どころで後続馬が詰め寄ろうとするが、一切並ぶことを許さず、終わってみれば7馬身差の圧勝となった。体形や走法からは距離に限界を感じるが、レースで見せたスピードと加速力は相当なもの。世代を引っ張る1頭になりそうだ。

 ロイヤルクォークは400キロ台の小柄な体だが、高知の砂にも力負けせず、息の長い末脚で差を詰めた。今後の成長が楽しみだ。クライングコールは勝負どころを強引に仕掛けた分、最後は息が上がった。道営時の実績からも本来の実力はこんなものではないはず。巻き返しに注意したい。7着に敗れた2番人気のアルタモジアナだが、レース経験の差がモロに出た。デビュー戦の走りは皆が認めるところ。見直しは必要だ。

 高知競馬2歳主要競走の次回は、10月3日(土)開催の準重賞「潮菊特別」(ダ1400メートル)となる。昨年は1番人気のエンドレステイルが勝利。堆金菊特別組の3連覇となった。今年も同特別組の参戦が予想される。それら動向はチェックしておきたい。

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