米遠征フォーエバーヤングV 矢作師「ベルモントパークの記念すべき日に勝てたことがうれしい」

2026年9月19日 08:25

ジョッキークラブゴールドCを制したフォーエバーヤング(C)chelsea Durand/The New York Racing Association

 米国遠征中のフォーエバーヤング(牡5=矢作、父リアルスティール)が日本時間19日早朝、G1・ジョッキークラブゴールドC(ベルモントパーク、ダート2000メートル)に出走し、1着でゴール。2月のサウジCに続くG1勝利で通算12勝目、日本調教馬で初の海外G1・4勝目となった。

 レース後、ニューヨーク競馬協会と地元メディアのインタビューに応じた矢作師は「まず、このベルモントパークの記念すべき日(リニューアルオープン初日)に勝てたことを何よりもうれしく思います」と笑顔。「今日は休み明けの感じで彼本来の走りではなかった。ブリーダーズCに向けて、もっと成長させたい」と次走を見据えた。

 連覇に挑むBCクラシック(10月31日、キーンランド)へ、前哨戦で白星発進。今後はベルモントパーク競馬場に滞在して調整を続け、10月20日にキーンランドへ移動する予定。

 ▽ジョッキークラブゴールドC 創設は1919年、当初は「ジョッキークラブステークス」の名称でベルモントパーク競馬場のダート2400メートルを舞台とし、1990年から現在の2000メートル戦に定着した。創設当初からニューヨーク秋開催におけるメインレースに位置づけられていたが、1984年にブリーダーズカップが立ち上げられると、その前哨戦へと様変わり。歴代の勝ち馬にはシガー、カーリンなどがいる。2021年から2025年までは番組再編や競馬場の改装工事により、サラトガ競馬場が代替地となっていた。

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