ジュウリョクピエロ秋華賞回避 便秘で順調さを欠いたため 今村聖奈とのコンビで5月オークス制覇
2026年10月4日 15:32 オークスを制したジュウリョクピエロ(牝3=寺島、父オルフェーヴル)が目標にしていた秋華賞(10月18日、京都)を回避することが4日、分かった。寺島師が明らかにした。
指揮官は「週中に便秘になり、2週前追い切りができませんでした。ぶっつけでG1に行くという選択肢をしたからにはさすがにいい状態で送り出したい気持ちがありましたので」と経緯を説明した。
今後はエリザベス女王杯(11月15日、京都)を目標に切り替える。「今日から坂路で乗れているし、思ったより早く回復しています。いい状態でエリザベス女王杯に向かえるように、在厩で調整を進めます」と明かした。
5月のオークスを勝利に導いた今村聖奈はJRA女性騎手初のクラシック制覇となり、人馬ともに注目を集めた。その後は登録していた凱旋門賞を見送り、秋は国内に専念することが決定。夏場は放牧を挟み、秋華賞への直行ローテを選択。先月18日に宇治田原優駿ステーブルから栗東トレセンに帰厩し、牝馬2冠を目指して調整を進めていた。
