【アルテミスS】ピコベリー 初タイトル狙う 奥村武師「新馬戦前と比べて筋肉のつき方が良くなっている」

2026年10月20日 05:24

連勝で初タイトルを狙うピコベリー

 土曜東京メインの2歳牝馬G3「第15回アルテミスS」で注目はピコベリー(奥村武、父モーリス)。夏の新潟新馬戦がスケールの大きな勝ちっぷりだった。その初戦は出遅れたが、抜群の二の脚で中団インを確保。直線で大外に持ち出されると、別次元の伸びで突き抜けた。奥村武師は「1400メートルと1800メートルで迷って使ったけど、ゲートがあんな感じだったので1800メートルで良かったね」と振り返る。

 2歳牝馬とあって精神面に配慮しつつの調整だが、Wコースでの1週前追いは僚馬と楽に併入。パワフルかつ滑らかな脚さばきに、指揮官も「新馬戦の前と比べれば筋肉のつき方が良くなっている」と目を細める。さらに「ゲートを出ればマイルは全然問題ない。そのゲートも、この間くらい出てくれれば」と続けた。連勝で初タイトルを手に入れ、来年の牝馬クラシックの主役候補に躍り出る。

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