【天皇賞・秋1週前追い】マスカレードボール Wコースラスト1F11秒0 豪華併せ馬で自己ベスト更新

2026年10月23日 05:23

リアライズシリウス(左)と併せて追い切るマスカレードボール (撮影・西川祐介)

 「第174回天皇賞・秋」の1週前追いが22日、東西トレセンで行われた。昨年覇者マスカレードボール(牡4=手塚久)は嶋田(レースはルメール)を背に、Wコースでリアライズシリウス(3歳オープン)と豪華併せ馬。序盤からリズム良く運び、直線は僚馬の内へ進路を取った。

 雄大なフットワークでスムーズに加速すると、自己ベストを更新するラスト1F11秒0をマーク。最後は馬体を併せてフィニッシュした。全体時計は5F66秒8。手塚久師は「予定通り。去年の秋に比べて行きっぷりが良く、時計を出せるようになってきた。さすがG1馬。いい感じに仕上がっている」と満足げだ。

 東京は【3・2・0・0】とオール連対。負けた2戦もダービー0秒1差、ジャパンCタイム差なしと接戦を演じている。不完全燃焼だった海外2戦から反撃へ。さらに成長したマスカレードボールが得意舞台で強敵を迎え撃つ。

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