【阪神アーバン競馬プレーバック】2歳戦線にまた新星 バフランティが新馬戦を9馬身差圧勝
2026年10月24日 15:00 22日の3Rで2歳新馬戦(ダート1400メートル、6頭立て)が行われ、井上幹太騎乗の1番人気バフランティ(牡=吉見、父ゴールドドリーム)が9馬身差の圧勝を飾った。
単勝1.2倍の圧倒的な支持を集めたデビュー戦。プレッシャーをはねのけて余りある、完璧なレースだった。スタートも問題なく、シュタールカイザー(牡=新子、父モーニン)と並走しながら先頭で向正面へ。4コーナー手前からウルトラタロウ(牡=永島、父フロステッド)が並びかけてきたが、手応えが違った。鞍上が促すとあっという間に加速。ゴール手前で左ムチを一発入れただけで一気に突き放し、余裕たっぷりに先頭で駆け抜けた。
走破時計も1分32秒1とまずまず。管理する吉見真幸調教師(44)は「出来も良かったけど、現状としては緩さが残っている。まだまだ成長途上なだけに、非常に楽しみです」と期待に胸を膨らませていた。今後は来月のアッパートライ競走を使い、結果次第で大みそか恒例の重賞・園田ジュニアカップ(ダート1700メートル)を目指す予定。ハイレベルな2歳戦線にまた1頭、新星が現れた。
