過去にはドーベル、ファレノプシスらが引退戦Ｖ
2009年3月16日 06:47
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キストゥヘヴンと同様、引退戦を飾った牝馬は、９９年エリザベス女王杯を制して繁殖入りしたメジロドーベルが有名。陣営は女王杯連覇を合言葉に懸命の仕上げを施した。００年の同レースを制したファレノプシスもラストレースを射止めた。変わった例では今年の日経新春杯を逃げ切ったテイエムプリキュア。引退レースとして臨んだが、会心の勝利に引退撤回、現役続行となった。
