京都競馬障害レースで落馬 熊沢騎手が左大腿骨骨折
2010年4月25日 20:49 25日に京都競馬で行われた第3レース(障害)で、熊沢重文騎手が落馬し、左大腿骨などを骨折した。ダイユウサクで有馬記念(G1)を制したこともある同騎手は、2周目の3号障害飛越で騎乗していたテイケイプリオールがつまずいた。
1周目で転倒したテイエムダイアナに乗っていた高井彰大騎手が右肺を挫傷するなど、このレースでは5頭が競走を中止した。
25日に京都競馬で行われた第3レース(障害)で、熊沢重文騎手が落馬し、左大腿骨などを骨折した。ダイユウサクで有馬記念(G1)を制したこともある同騎手は、2周目の3号障害飛越で騎乗していたテイケイプリオールがつまずいた。
1周目で転倒したテイエムダイアナに乗っていた高井彰大騎手が右肺を挫傷するなど、このレースでは5頭が競走を中止した。