ダイナガリバー死ぬ 86年のダービー、有馬で優勝
2012年4月26日 12:29 日本中央競馬会(JRA)は26日、ダイナガリバー(29歳牡馬)が死んだと発表した。
1986年の日本ダービー、有馬記念の両G1などを制したことで知られ、26日朝に疝痛(せんつう、腹部の病気)のため、種牡馬引退後に余生を送っていた北海道苫小牧市のノーザンホースパークで死んだ。通算成績は13戦5勝。
日本中央競馬会(JRA)は26日、ダイナガリバー(29歳牡馬)が死んだと発表した。
1986年の日本ダービー、有馬記念の両G1などを制したことで知られ、26日朝に疝痛(せんつう、腹部の病気)のため、種牡馬引退後に余生を送っていた北海道苫小牧市のノーザンホースパークで死んだ。通算成績は13戦5勝。