【天皇賞・春】ギュスターヴ陣営、8番ニッコリ
2012年4月27日 06:00 4枠8番ギュスターヴクライの佐藤助手は「行きたい馬が内にいる。外は嫌だったし、ここならいい」とニッコリ。
6枠11番ウインバリアシオンの森助手は「いい枠。じっくり行かせる競馬になりそう」。
最内1枠1番はビートブラック。中村師は「ずっと1番が欲しかった。労せずいい位置が取れる」と笑顔。
昨年と同じ2枠3番ナムラクレセントの福島師は「昨年と同じだね。包まれず、スムーズに流れに乗れれば」。
前年覇者ヒルノダムールは昨年の2番から7枠15番へ。昆師は「最近はゲートが速いし、ここからでもいい位置は取れると思う。決まったところでやらないと仕方ない」と残念そうな表情。
賞金上位馬の回避で出走のモンテクリスエスは2枠4番。松田国師は「ゲートの駐立が苦手なので(後入れの)偶数、内枠は良かった」と話した。