【天皇賞・春】ゴールドシップ8番、申し分なし!陣営笑顔
2013年4月26日 06:00 ≪栗東≫G1・4勝目を狙うゴールドシップは8番と申し分のないところ。北村助手は「内も外も見られるし、いいところだと思う」と笑みを浮かべた。追い切り翌日のこの日は1時間の引き運動でクールダウン。「状態面は心配していない。あとは58キロと外国馬がどうかだけ」とポイントを挙げた。
最内の1番を引いたのは京都巧者のトーセンラー。田代助手は「ロスなくいけるし、スムーズに流れに乗りやすい」と好戦を期待していた。一方、ムスカテールは大外18番。友道師は「うちは8枠がよく当たるな」と苦笑いだが、08年はアドマイヤジュピタが大外の14番でV。「中途半端に真ん中あたりになるより良かったんじゃないかな」と前向きにとらえていた。