2022年06月05日(日)東京11R 第72回安田記念(15:40)
3歳上OP 指定 国際 定量 芝・1600m
春のマイル王決定戦
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東京 第72回 安田記念 G1 3歳上OP 指定 国際 定量 芝・1600m 大激戦 |
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| 前日最終単勝 | 現在の単勝 | 枠番 帽 | 馬 番 |
父馬 毛色 重適性 馬名 母馬 (母の父) 馬主 / 生産者名 近走位置取 |
変更/乗替 斤量 騎手 馬体重(前走) |
ブリ 性齢 |
厩 舎 |
競走成績 ①②③外 |
距離別成績 ①②③外 |
馬場状態別成績 | 枠番 帽 | 馬 番 | ||
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16 ・ 9 |
21 ・ 6 |
1 白 |
① |
American 鹿毛 ○ カフェファラオ Mary’s Fo (More Than Ready) 西川 光一 / Paul P □□◀︎□ |
58 福永祐一 524(-2) |
牡5 |
美 堀宣行 |
全6005 東芝0000 全芝0001 左回5003 |
千四0000 千六4001 千八1002 二千0002 |
芝良0001 芝稍0000 芝重0000 芝不0000 |
02・20 G1 東京フェブラリー ダ1600重 1・33・8 57 福永祐一 2人 5.1 16ト 6ゲ --43 34.3 526 中11週 テイエムサウスダ 0秒4 |
1 白 |
① | |
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37 ・ 3 |
56 ・ 3 |
② |
ディープインパクト鹿毛 ◎ ヴァンドギャルド スキア (Motivator) 社台レースホ / 社台ファーム □□◀︎□ |
替 58 岩田望来 466 |
牡6 |
栗 藤原英昭 |
全51410 東芝2014 全芝51410 左回2125 |
千四0000 千六4017 千八1132 二千0001 |
芝良2037 芝稍1001 芝重2000 芝不0000 |
03・26 G1 UAEドバイターフ 芝1800良 57 M.バルザ 16ト 15ゲ ---- 中14週 1着同着 3休 |
② | |||
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27 ・ 8 |
36 ・ 2 |
2 黒 |
③ |
Point of 鹿毛 ◎ ロータスランド Little Mi (Scat Daddy) 小林英一ホー / Dr. Aa □◀︎□□ |
替 56 M.デムー 484(+8) |
牝5 |
栗 辻野泰之 |
全6404 東芝0001 全芝6404 左回1201 |
千四1100 千六4103 千八1101 二千0000 |
芝良3204 芝稍2000 芝重1100 芝不0100 |
03・27 G1 中京高松宮記念 芝1200重 1・08・3 55 岩田望来 5人 12.9 18ト 9ゲ --78 34.3 476 中5週 ナランフレグ 0秒0 |
2 黒 |
③ | |
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12 ・ 8 |
10 ・ 9 |
④ |
ジャスタウェイ鹿毛 ○ ダノンザキッド エピックラヴ (Dansili) ダノックス / ノーザンファ □□◀︎□ |
58 川田将雅 526(+4) |
牡4 |
栗 安田隆行 |
全3023 東芝1001 全芝3023 左回1001 |
千四0000 千六0011 千八2001 二千1011 |
芝良2022 芝稍1001 芝重0000 芝不0000 |
02・27 G2 中山中山記念 芝1800良 1・47・8 55 川田将雅 1人 2.6 16ト 15ゲ 131288 37.2 522 中14週 パンサラッサ 1秒4 3休 |
④ | |||
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55 ・ 5 |
60 ・ 1 |
3 赤 |
⑤ |
キングカメハメハ栗毛 ◎ ホウオウアマゾン ヒカルアマランサス (アグネスタキオン) 小笹 芳央 / ノーザンファ ◀︎□□□ |
58 坂井瑠星 512(+4) |
牡4 |
栗 矢作芳人 |
全3414 東芝0002 全芝3414 左回1002 |
千四0110 千六3304 千八0000 二千0000 |
芝良1214 芝稍0200 芝重2000 芝不0000 |
04・24 G2 阪神マイラーズC 芝1600稍重 1・33・4 56 坂井瑠星 1人 5.0 15ト 7ゲ --22 35.3 508 中11週 ソウルラッシュ 0秒1 |
3 赤 |
⑤ | |
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55 ・ 4 |
57 ・ 9 |
⑥ |
トゥザグローリー黒鹿毛 ◎ カラテ レディーノパンチ (フレンチデピュティ) 小田切 光 / 中地 康弘 □□◀︎□ |
58 菅原明良 540(+10) |
牡6 |
栗 辻野泰之 |
全62121 東芝2015 全芝62119 左回21112 |
千四0000 千六5116 千八0106 二千1008 |
芝良32113 芝稍2004 芝重0002 芝不1000 |
04・24 G2 阪神マイラーズC 芝1600稍重 1・34・1 56 菅原明良 2人 5.1 15ト 4ゲ --76 35.4 530 中8週 ソウルラッシュ 0秒8 |
⑥ | |||
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8 ・ 5 |
7 ・ 8 |
4 青 |
⑦ |
キズナ鹿毛 ○ ファインルージュ パシオンルージュ (ボストンハーバー) 六井 元一 / ノーザンファ □□◀︎□ |
替 56 武豊 500 |
牝4 |
美 木村哲也 |
全3411 東芝1201 全芝3411 左回1301 |
千四1000 千六1210 千八0000 二千1100 |
芝良2411 芝稍1000 芝重0000 芝不0000 |
05・15 G1 東京牝ヴィクトリア 芝1600良 1・32・5 55 ルメール 3人 5.4 18ト 11ゲ --66 33.4 500 中14週 ソダシ 0秒3 3休 |
4 青 |
⑦ | |
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5 ・ 3 |
4 ・ 5 |
⑧ |
ハーツクライ黒鹿毛 ○ イルーシヴパンサー イルーシヴキャット (キングカメハメハ) 草間 庸文 / 追分ファーム □□◀︎□ |
58 田辺裕信 476 |
牡4 |
美 久保田貴 |
全5202 東芝4100 全芝5202 左回5100 |
千四0000 千六4100 千八1001 二千0101 |
芝良4100 芝稍1101 芝重0001 芝不0000 |
02・06 G3 東京東京新聞杯 芝1600良 1・32・3 56 田辺裕信 4人 5.3 15ト 11ゲ --1413 33.1 476 中13週 ファインルージュ 0秒3 3休 |
⑧ | |||
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4 ・ 6 |
4 ・ 9 |
5 黄 |
⑨ |
Kingman鹿毛 ○ シュネルマイスター Serienhol (Soldier Hollow) サンデーレー / Northe □□◀︎□ |
58 C.ルメー 490 |
牡4 |
美 手塚貴久 |
全4211 東芝2010 全芝4211 左回2011 |
千四0000 千六2110 千八1001 二千0100 |
芝良4210 芝稍0000 芝重0000 芝不0000 |
03・26 G1 UAEドバイターフ 芝1800良 57 C.ルメー 16ト 12ゲ ---- 中17週 1着同着 4休 |
5 黄 |
⑨ | |
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106 ・ 4 |
135 ・ 0 |
⑩ |
キングカメハメハ鹿毛 ○ エアロロノア エアワンピース (ロックオブジブラルタル) ラッキーフィ / 社台ファーム □□□◀︎ |
58 幸英明 504(+4) |
牡5 |
栗 笹田和秀 |
全6146 東芝0000 全芝6146 左回1012 |
千四0000 千六4015 千八2121 二千0010 |
芝良5135 芝稍1011 芝重0000 芝不0000 |
04・24 G2 阪神マイラーズC 芝1600稍重 1・34・0 56 幸英明 5人 7.8 15ト 12ゲ --119 35.2 500 中4週 ソウルラッシュ 0秒7 |
⑩ | |||
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133 ・ 9 |
203 ・ 4 |
6 緑 |
⑪ |
ハーツクライ鹿毛 ◎ カテドラル アビラ (Rock of Gibraltar) キャロットフ / ノーザンファ □□□◀︎ |
58 戸崎圭太 484(-10) |
B 牡6 |
栗 池添学 |
全44113 東芝0115 全芝44113 左回2116 |
千四1001 千六13110 千八1101 二千1001 |
芝良34111 芝稍0002 芝重1000 芝不0000 |
04・02 G3 中山ダービーCT 芝1600良 1・32・9 57 戸崎圭太 6人 12.3 16ト 15ゲ -161614 34.1 494 中7週 タイムトゥヘヴン 0秒6 |
6 緑 |
⑪ | |
|
119 ・ 6 |
142 ・ 7 |
⑫ |
ロードカナロア鹿毛 ○ ダイアトニック トゥハーモニー (サンデーサイレンス) シルクレーシ / 酒井牧場 □□◀︎□ |
58 岩田康誠 478(+4) |
牡7 |
栗 安田隆行 |
全8338 東芝0101 全芝8338 左回0213 |
千四6110 千六1214 千八0000 二千0000 |
芝良7326 芝稍1000 芝重0012 芝不0000 |
03・27 G1 中京高松宮記念 芝1200重 1・08・9 57 岩田康誠 6人 18.4 18ト 14ゲ --1818 34.0 474 中4週 ナランフレグ 0秒6 |
⑫ | |||
|
8 ・ 4 |
8 ・ 2 |
7 橙 |
⑬ |
キズナ青鹿毛 ○ ソングライン ルミナスパレード (シンボリクリスエス) サンデーレー / ノーザンファ □□◀︎□ |
56 池添謙一 482(-4) |
牝4 |
美 林徹 |
全4213 東芝2201 全芝4213 左回4211 |
千四1101 千六2112 千八0000 二千0000 |
芝良3113 芝稍0100 芝重0000 芝不0000 |
05・15 G1 東京牝ヴィクトリア 芝1600良 1・32・5 55 池添謙一 2人 5.4 18ト 2ゲ --98 33.2 486 中11週 ソダシ 0秒3 |
7 橙 |
⑬ | |
|
10 ・ 0 |
10 ・ 0 |
⑭ |
ルーラーシップ黒鹿毛 ◎ ソウルラッシュ エターナルブーケ (マンハッタンカフェ) 石川 達絵 / 下河辺牧場 □□◀︎□ |
58 浜中俊 498(-2) |
B 牡4 |
栗 池江泰寿 |
全5005 東芝0001 全芝5004 左回2004 |
千四0000 千六4000 千八0001 二千1002 |
芝良2004 芝稍2000 芝重1000 芝不0000 |
04・24 G2 阪神マイラーズC 芝1600稍重 1・33・3 56 浜中俊 6人 7.8 15ト 13ゲ --1313 34.1 500 B 中4週 ホウオウアマゾン 0秒1 |
⑭ | |||
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8 ・ 8 |
8 ・ 7 |
⑮ |
ダイワメジャー栗毛 ○ セリフォス シーフロント (Le Havre) G1レーシン / 追分ファーム □◀︎□□ |
替 54 藤岡佑介 490 |
牡3 |
栗 中内田充 |
全3101 東芝0001 全芝3101 左回2001 |
千四0000 千六3101 千八0000 二千0000 |
芝良3101 芝稍0000 芝重0000 芝不0000 |
05・08 G1 東京NHKマイル 芝1600良 1・32・6 57 福永祐一 1人 3.9 18ト 4ゲ --56 34.6 490 中20週 ダノンスコーピ 0秒3 5休 |
⑮ | |||
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21 ・ 2 |
21 ・ 0 |
8 桃 |
⑯ |
ダイワメジャー鹿毛 ◎ レシステンシア マラコスタムブラダ (Lizard Island) キャロットフ / ノーザンファ ◀︎□□□ |
56 横山武史 512(+2) |
牝5 |
栗 松下武士 |
全5523 東芝0111 全芝5523 左回1212 |
千四3000 千六1222 千八0000 二千0000 |
芝良4222 芝稍1000 芝重0201 芝不0000 |
05・15 G1 東京牝ヴィクトリア 芝1600良 1・32・5 55 横山武史 6人 12.8 18ト 7ゲ --22 34.1 510 中7週 ソダシ 0秒3 |
8 桃 |
⑯ | |
|
15 ・ 8 |
15 ・ 7 |
⑰ |
ハーツクライ栗毛 ○ サリオス サロミナ (Lomitas) シルクレーシ / ノーザンファ □◀︎□□ |
替 58 D.レーン 528(-22) |
牡5 |
美 堀宣行 |
全4215 東芝3101 全芝4215 左回3102 |
千四0000 千六3013 千八1000 二千0101 |
芝良3103 芝稍1100 芝重0002 芝不0000 |
03・27 G1 中京高松宮記念 芝1200重 1・08・9 57 石橋脩 4人 10.7 18ト 1ゲ --75 35.0 550 B 中15週 ナランフレグ 0秒6 3休 |
⑰ | |||
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31 ・ 2 |
52 ・ 1 |
⑱ |
ゴールドアリュール栗毛 ◎ ナランフレグ ケリーズビューティ (ブライアンズタイム) 村木 克成 / 坂戸 節子 □□□◀︎ |
58 丸田恭介 490(+4) |
牡6 |
美 宗像義忠 |
全65315 東芝0001 全芝54212 左回4327 |
千四0015 千六0001 千八0000 二千0000 |
芝良44211 芝稍0001 芝重1000 芝不0000 |
03・27 G1 中京高松宮記念 芝1200重 1・08・3 57 丸田恭介 8人 27.8 18ト 2ゲ --1514 33.9 486 中3週 ロータスランド 0秒0 |
⑱ | |||
払戻金
| 単勝 | 13 | 820円 | 4番人気 | 馬単 | 13-09 | 3740円 | 8番人気 |
| 複勝 | 13 09 17 |
260円 210円 520円 |
4番人気 2番人気 9番人気 |
ワイド | 09-13 13-17 09-17 |
830円 2770円 1470円 |
5番人気 34番人気 17番人気 |
| 枠連 | 5-7 | 720円 | 3番人気 | 三連複 | 09-13-17 | 11810円 | 34番人気 |
| 馬連 | 09-13 | 1740円 | 5番人気 | 三連単 | 13-09-17 | 64140円 | 189番人気 |
| WIN5 | 02→10→15→03→13 払戻金 2,404,610円、的中 230票 キャリーオーバー:なし | ||||||
このレースのコラム
レシステンシア 牡馬相手のマイル戦でもチャンス
セリフォス素質は“舟木一夫級”
セリフォス古馬撃破でG1獲り
マイルでもやれるナランフレグ
好材料がそろうロータスランド
5連勝が見えたソウルラッシュ
ソングライン究極の決め手!
【安田記念】絶好ステージ 東京マイルがベスト
さあ、安田記念!抜けた存在もなく、面白いメンバーになった。本命は(13)ソングライン。前走は3角でつまずく不利もあって優勝したソダシには離されたが、2着とは差のない5着。スムーズなら2着はあった。やはり東京芝マイルはベストな舞台。前走の反動もなく、調教内容からむしろ上積みがある。海外帰りから2戦目で最高のパフォーマンスを見せてくれれば、牡馬相手でも十分やれる。
対抗は(7)ファインルージュ。前走は直線でつまずきながら2着。それでもソダシを逆転できたかは微妙だが、2戦連続で東京マイルを舞台に2着。テン乗りになるが、ダービー勝ちで勢いがある武豊J騎乗はむしろいいかもしれない。4年連続でヴィクトリアマイル組が2着。今年は?
3番手は(8)イルーシヴパンサー。4連勝中の上がり馬で、そのうち3勝は東京芝マイル。前走・東京新聞杯(1着)の走りができれば当然ここでも通用する。4カ月ぶりだが、前走も3カ月の休み明けでの勝利。ここで勝てれば今後、マイル路線の主役に躍り出る。
他では高松宮記念2着の(3)ロータスランド。馬場が渋ればさらに狙える。(16)レシステンシアは極端な逃げ馬不在で前が有利な流れになれば残り目も。海外帰りで評価を落としたが、(9)シュネルマイスターも順調なら当然勝ち負け。前走・マイラーズCで落鉄して7着に敗れ、極端に人気を落としそうな(6)カラテ。高松宮記念VでG1過去最高倍率(3連単2万7845・6倍)的中をプレゼントしてくれた(18)ナランフレグも、距離延長でも末脚がさく裂すれば面白い。
馬券は3連単2頭軸マルチで(7)―(13)―(1)(2)(3)(4)(5)(6)(8)(9)(14)(15)(16)(17)(18)を各500円の3万9000円勝負!よろしくちゃーん!
◇じゃい 1972年(昭47)3月20日生まれ、神奈川県出身の50歳。お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のボケ役。ネタ作りも担当。09年にはギャンブルでためた5000万円でマンションをキャッシュで購入。その後もWIN5で3775万円、4432万円、20年暮れの川崎競馬ではトリプル馬単6410万円を的中させるなど、競馬だけで1億円以上稼ぐ最強ギャンブラー芸人。「勝てる馬券の買い方」(出版社・ガイドワークス)など著書も多数。
【安田記念】田村 イレ込み対策 万全の金曜入り
【安田記念】高木 流れるタフ舞台で輝く7枠
世界で成長 ヴァンドギャルド熟した末脚
ロータスランド本命 過去4勝、高いマイル適性
安田記念の枠順が確定!
NHKマイルCを制し挑んだ昨年の安田記念で3着に入ったシュネルマイスターが今年も参戦。5枠9番に入った。その安田記念は後方待機したダノンキングリー、グランアレグリアには敗れたものの、豊かな将来性を示すには十分なレースだった。その後は、毎日王冠を快勝し、マイルCSでもグランアレグリアの2着と実績を積んだ。前走、初めて馬券圏内を外したが、力を出し切れなかった印象だけに得意の東京マイルに戻って改めて。
4枠8番のイルーシヴパンサーは前走の東京新聞杯で重賞初制覇。後方2番手からの豪快な差し切りVで、上がり3Fは同2位だったカラテを0秒8上回る33秒1。抜群の切れ味だった。7枠14番のソウルラッシュも前走のマイラーズCが圧巻。やや重の馬場、前残りの展開もなんのその、ただ一頭末脚を伸ばして重賞初制覇を飾った。いずれも父が持つトニービン由来の成長力を示すかのような4連勝。勢いは見逃せない。
各路線のチャンピオンの参戦も見逃せない。2月のフェブラリーSを制したカフェファラオは1枠1番から。芝は昨年の函館記念9着以来2度目だが、芝よりもコーナー4つの小回りコースに戸惑った印象で、今回は無類の強さを誇る1ターン。こなせる下地はあると言えそうだ。3月の高松宮記念を制したナランフレグは8枠18番。毎年厳しいペースになるレースだけに、この馬の末脚に賭けてみても面白い。
中の人注目ダノンザキッドは2枠4番に入った。昨年のマイルCSではグランアレグリア、シュネルマイスターに次ぐ3着。2着馬とは通ったコースの差もありながら伸び負けていなかった。前走の中山記念は内枠有利の中、外枠からゲートで飛び上がってしまうロス。「中山での嫌な記憶が残っているのか、全く走る気になりませんでした」とのコメントからも力負けではないことは確か。改めてGⅠ馬の地力に期待したい。
【安田記念】シュネルマイスター馬体&動き抜群
【安田記念】ダノンザキッド ジャスタウェイ産駒初出走で波乱、父子制覇の共通項
今年の安田記念には史上初めて、3頭の歴代優勝馬が種牡馬として産駒を出走させる。ダイワメジャー(07年)、ロードカナロア(13年)、ジャスタウェイ(14年)。いずれも安田記念以外に複数のG1を制した名馬だ。
グレード制導入の84年にG1格付けされた安田記念では、過去に2組の父子が2代制覇を達成している。ニホンピロウイナー(85年)とヤマニンゼファー(92、93年)、エアジハード(99年)とショウワモダン(10年)父子。ちなみに92年のヤマニンゼファーは単勝11番人気で、ショウワモダンは単勝8番人気だった。
波乱のトリガーとなった“父子2代”にはもう一つの共通項がある。どちらも父の産駒として初の安田記念出走だったこと。何事も最初が肝心ということだろう。その意味で注目すべきはダノンザキッド。種牡馬ジャスタウェイが3世代目にして初めて送り込んだ父子制覇の切り札である。
8年前、グランプリボスとの壮絶な追い比べで“世界チャンピオン”の貫禄を示した父ジャスタウェイのパフォーマンスは、今なお強烈な印象を残している。父系祖父ハーツクライ、ひいてはその母の父トニービン由来の東京適性は日本ダービーでも実証されたばかりだ。母の父の父デインヒルは代を経ても影響力を失わない安田記念の穴血脈。G1ホース復活のお膳立ては整っている。(サラブレッド血統センター)
ソングライン末脚発揮