2025年11月30日(日)東京12R 第45回ジャパンC(15:40)
3歳上OP 指定 国際 定量 芝・2400m
世界が注目する府中2400m
|
東京 第45回 ジャパンC G1 3歳上OP 指定 国際 定量 芝・2400m 百花繚乱 |
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| 前日最終単勝 | 現在の単勝 | 枠番 帽 | 馬 番 |
父馬 毛色 重適性 馬名 母馬 (母の父) 馬主 / 生産者名 近走位置取 |
変更/乗替 斤量 騎手 馬体重(前走) |
ブリ 性齢 |
厩 舎 |
競走成績 ①②③外 |
距離別成績 ①②③外 |
馬場状態別成績 |
レース間隔 レース間隔成績 連対率 3着内率 |
枠番 帽 | 馬 番 | ||
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11 ・ 1 |
12 ・ 2 |
1 白 |
① |
ディープインパクト青鹿毛 ○ ジャスティンパレス パレスルーマー (Royal Anthem) 三木 正浩 / ノーザンファ □□◀︎□ |
替 58 C.デム 470 |
B 牡6 |
栗 杉山晴紀 |
全52411 東芝0113 全芝52411 左回2114 |
千六0000 千八0000 二千2213 二四0002 |
芝良4239 芝稍1010 芝重0001 芝不0000 |
11・02 G1 東京⑪天皇賞(秋) 芝2000曇良 1・58・8 58 団野大成 8人 20.4 14ト 3ゲ -466 32.6 ⑦470 B 中20週 マスカレードボ 0秒2 5休 |
中3週 0013 0.32 0.5 |
1 白 |
① | |
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4 ・ 9 |
4 ・ 6 |
② |
キタサンブラック青鹿毛 ◎ クロワデュノール ライジングクロス (Cape Cross) サンデーレー / ノーザンファ □◀︎□□ |
56 北村友一 512 |
牡3 |
栗 斉藤崇史 |
全5101 東芝3000 全芝5101 左回3000 |
千六0000 千八2000 二千2100 二四1001 |
芝良4100 芝稍0000 芝重0000 芝不0000 |
10・05 G1 仏国凱旋門賞 芝2400重 2・30・8 56.5 北村友一 18ト 15ゲ ---- 中3週 ダリズ 1秒7 |
中7週 0000 0.86 0.86 |
② | |||
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193 ・ 7 |
349 ・ 3 |
2 黒 |
③ |
アルアイン黒鹿毛 ◎ コスモキュランダ サザンスピード (Southern Image) ビッグレッド / ビッグレッド □◀︎□□ |
替 58 丹内祐次 522(+2) |
牡4 |
美 加藤士津 |
全24110 東芝0003 全芝24110 左回1004 |
千六0001 千八0000 二千2306 二四0001 |
芝良1419 芝稍0001 芝重1000 芝不0000 |
11・02 G1 東京⑪天皇賞(秋) 芝2000曇良 1・59・2 58 津村明秀 14人 117.0 14ト 1ゲ -233 33.3 ⑫520 中6週 マスカレードボ 0秒6 |
中3週 1001 0.35 0.41 |
2 黒 |
③ | |
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69 ・ 9 |
72 ・ 4 |
④ |
ディープインパクト青鹿毛 ○ ディープモンスター シスタリーラヴ (Bellamy Road) DMMドリー / 矢野牧場 □□◀︎□ |
替 58 松山弘平 470(+4) |
牡7 |
栗 池江泰寿 |
全64412 東芝0014 全芝64412 左回1036 |
千六0000 千八0001 二千3346 二四1001 |
芝良4438 芝稍2003 芝重0011 芝不0000 |
10・05 G2 京都②京都大賞典 芝外2400曇稍重 2・23・9 57 浜中俊 5人 11.3 18ト 3ゲ 6577 34.4 ②466 中5週 サンライズアース 0秒1 |
中7週 0002 0.38 0.54 |
④ | |||
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34 ・ 2 |
33 ・ 4 |
3 赤 |
⑤ |
レイデオロ栗毛 ○ サンライズアース シャンドランジュ (マンハッタンカフェ) ライフハウス / ノーザンファ ◀︎□□□ |
58 池添謙一 530(-4) |
牡4 |
栗 石坂公一 |
全3204 東芝0101 全芝3204 左回0102 |
千六0000 千八0000 二千1001 二四0201 |
芝良3104 芝稍0100 芝重0000 芝不0000 |
10・05 G2 京都②京都大賞典 芝外2400曇稍重 2・24・0 58 池添謙一 2人 5.3 18ト 5ゲ 1111 35.0 ⑪534 中22週 ディープモンス 0秒1 5休 |
中7週 1000 0.56 0.56 |
3 赤 |
⑤ | |
|
136 ・ 4 |
166 ・ 8 |
⑥ |
マインドユアビスケ鹿毛 ◎ ホウオウビスケッツ ホウオウサブリナ (ルーラーシップ) 小笹 芳央 / 岡田スタツド □◀︎□□ |
58 岩田康誠 502(-2) |
牡5 |
美 奥村武 |
全4437 東芝1222 全芝4437 左回1323 |
千六1020 千八1300 二千2116 二四0001 |
芝良4235 芝稍0001 芝重0201 芝不0000 |
11・02 G1 東京⑪天皇賞(秋) 芝2000曇良 1・59・2 58 岩田康誠 7人 14.6 14ト 8ゲ -222 33.5 ⑭504 中4週 マスカレードボ 0秒6 |
中3週 0102 0.44 0.61 |
⑥ | |||
|
159 ・ 1 |
274 ・ 2 |
4 青 |
⑦ |
ハーツクライ鹿毛 ○ ダノンベルーガ コーステッド (Tizway) ダノックス / ノーザンファ □□◀︎□ |
58 佐々木大 498(-10) |
B 牡6 |
美 堀宣行 |
全21210 東芝2016 全芝21210 左回2127 |
千六0000 千八1110 二千1015 二四0004 |
芝良1019 芝稍1001 芝重0000 芝不0000 |
08・31 G3 新潟④新潟記念 芝外2000晴良 1・59・0 57 佐々木大 5人 11.5 17ト 7ゲ --55 33.7 ⑬508 中36週 シランケド 1秒0 9休 |
中10週以上 1123 0.2 0.33 |
4 青 |
⑦ | |
|
5 ・ 2 |
6 ・ 2 |
⑧ |
Gleneagle鹿毛 ○ カランダガン Calayana (Sinndar) アガ・カーン / Haras □□◀︎□ |
58 バルザロ 456 |
せ4 |
グラファ |
全0000 東芝0000 全芝0000 左回0000 |
千六0000 千八0000 二千0000 二四0000 |
芝良0000 芝稍0000 芝重0000 芝不0000 |
10・18 G1 英国英チャンピオンステー 芝1990良 2・03・1 60.5 バルザロー 2ト 2ゲ ---- 中12週 オンブズマン 3休 |
中5週 0000 無し 無し |
⑧ | |||
|
98 ・ 2 |
162 ・ 1 |
5 黄 |
⑨ |
シルバーステート黒鹿毛 ◎ セイウンハーデス ハイノリッジ (マンハッタンカフェ) 西山 茂行 / 鮫川 啓一 □□◀︎□ |
替 58 津村明秀 472 |
B 牡6 |
栗 橋口慎介 |
全5208 東芝2002 全芝5208 左回2103 |
千六0101 千八1001 二千3102 二四0001 |
芝良4005 芝稍1103 芝重0000 芝不0100 |
11・02 G1 東京⑪天皇賞(秋) 芝2000曇良 1・59・0 58 菅原明良 10人 27.7 14ト 12ゲ -91211 32.4 ⑥472 B 中25週 マスカレードボ 0秒4 6休 |
中3週 0100 0.47 0.47 |
5 黄 |
⑨ | |
|
266 ・ 2 |
442 ・ 0 |
⑩ |
キングカメハメハ黒鹿毛 ○ シュトルーヴェ アンチュラス (ディープインパクト) 村木 克子 / 追分ファーム □□□◀︎ |
替 58 菅原明良 478(-2) |
B せ6 |
美 堀宣行 |
全6309 東芝3103 全芝6309 左回5306 |
千六0000 千八0000 二千1003 二四2101 |
芝良5307 芝稍1001 芝重0001 芝不0000 |
11・09 G2 東京②アルゼンチン 芝2500曇良 2・30・4 H59 鮫島克駿 6人 12.0 18ト 7ゲ 12131214 34.0 ①480 B 中12週 ミステリーウェイ 0秒2 3休 |
中2週 2000 0.5 0.5 |
⑩ | |||
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48 ・ 0 |
46 ・ 1 |
6 緑 |
⑪ |
レイデオロ芦毛 ○ アドマイヤテラ アドマイヤミヤビ (ハーツクライ) 近藤 旬子 / ノーザンファ □□◀︎□ |
58 川田将雅 494(-2) |
牡4 |
栗 友道康夫 |
全5113 東芝1000 全芝5113 左回2000 |
千六0000 千八0000 二千2001 二四0001 |
芝良2012 芝稍3101 芝重0000 芝不0000 |
10・05 G2 京都②京都大賞典 芝外2400曇稍重 2・24・2 58 川田将雅 1人 3.1 18ト 4ゲ 6763 34.8 ⑦496 中18週 ディープモンス 0秒3 4休 |
中7週 0000 0.6 0.7 |
6 緑 |
⑪ | |
|
100 ・ 0 |
159 ・ 8 |
⑫ |
ディープインパクト鹿毛 ◎ ヨーホーレイク クロウキャニオン (フレンチデピュティ) 金子真人ホー / ノーザンファ □□◀︎□ |
58 岩田望来 522(+2) |
牡7 |
栗 友道康夫 |
全5154 東芝0002 全芝5154 左回1122 |
千六0000 千八1001 二千2141 二四0001 |
芝良2152 芝稍2002 芝重1000 芝不0000 |
09・21 G2 中山⑦オールカマー 芝外2200曇良 2・10・7 58 岩田望来 4人 8.0 11ト 7ゲ 9998 34.2 ③520 中14週 レガレイラ 0秒5 3休 |
中9週 0012 0.4 0.73 |
⑫ | |||
|
51 ・ 9 |
41 ・ 5 |
7 橙 |
⑬ |
ロードカナロア鹿毛 ○ ブレイディヴェーグ インナーアージ (ディープインパクト) サンデーレー / ノーザンファ □□□◀︎ |
替 56 マーカン 474 |
牝5 |
美 宮田敬介 |
全4206 東芝3003 全芝4206 左回3105 |
千六0003 千八2201 二千1002 二四0000 |
芝良3105 芝稍1100 芝重0000 芝不0000 |
11・02 G1 東京⑪天皇賞(秋) 芝2000曇良 1・59・1 56 戸崎圭太 4人 7.7 14ト 6ゲ -131313 32.3 ③474 中9週 マスカレードボ 0秒5 |
中3週 0000 0.5 0.5 |
7 橙 |
⑬ | |
|
5 ・ 3 |
5 ・ 0 |
⑭ |
エピファネイア栗毛 ○ ダノンデサイル トップデサイル (Congrats) ダノックス / 社台ファーム □◀︎□□ |
58 戸崎圭太 508 |
牡4 |
栗 安田翔伍 |
全5014 東芝1001 全芝5014 左回2002 |
千六0001 千八1000 二千1001 二四1000 |
芝良4012 芝稍0001 芝重0000 芝不0000 |
08・20 G1 英国インターナショナルS 芝2050良 2・09・5 61 戸崎圭太 6ト 2ゲ ---- 中19週 オンブズマン 1秒6 4休 |
中10週以上 0002 0.5 0.6 |
⑭ | |||
|
2 ・ 9 |
2 ・ 5 |
⑮ |
ドゥラメンテ黒鹿毛 ○ マスカレードボール マスクオフ (ディープインパクト) 社台レースホ / 社台ファーム □□◀︎□ |
56 ルメール 470 |
牡3 |
美 手塚貴久 |
全4111 東芝3100 全芝4111 左回4100 |
千六1000 千八2000 二千1011 二四0100 |
芝良4111 芝稍0000 芝重0000 芝不0000 |
11・02 G1 東京⑪天皇賞(秋) 芝2000曇良 1・58・6 56 ルメール 1人 2.7 14ト 7ゲ -968 32.3 ③470 中22週 ミュージアムマイ 0秒1 5休 |
中3週 0000 0.71 0.86 |
⑮ | |||
|
27 ・ 6 |
28 ・ 9 |
8 桃 |
⑯ |
Siyouni栗毛 ○ シンエンペラー Starlet’s (Galileo) 藤田 晋 / Ecurie □◀︎□□ |
58 坂井瑠星 498 |
牡4 |
栗 矢作芳人 |
全3324 東芝1110 全芝3324 左回2122 |
千六0000 千八1000 二千1212 二四0111 |
芝良2311 芝稍0000 芝重0000 芝不0000 |
09・13 G1 愛国愛チャンピオンS 芝2000稍重 61 坂井瑠星 8ト 3ゲ ---- 中23週 ドラクロワ 5休 |
中10週以上 1011 0.5 0.67 |
8 桃 |
⑯ | |
|
74 ・ 6 |
⑰ |
ドゥラメンテ青鹿毛 ○ ドゥレッツァ モアザンセイクリッ (More Than Ready) キャロットフ / ノーザンファ □◀︎□□ |
替 58 プーシャ
|
牡5 |
美 尾関知人 |
全5224 東芝2100 全芝5224 左回3211 |
千六0000 千八0000 二千2110 二四0101 |
芝良5201 芝稍0012 芝重0000 芝不0000 |
10・05 G2 京都②京都大賞典 芝外2400曇稍重 2・24・5 58 横山武史 4人 5.9 18ト 7ゲ 8822 35.4 ⑭478 中16週 ディープモンス 0秒6 4休 |
中7週 1000 0.54 0.69 |
⑰ | ||||
|
16 ・ 1 |
17 ・ 4 |
⑱ |
サトノクラウン鹿毛 ◎ タスティエーラ パルティトゥーラ (マンハッタンカフェ) キャロットフ / ノーザンファ □◀︎□□ |
58 レーン 502(-6) |
牡5 |
美 堀宣行 |
全4315 東芝2102 全芝4315 左回2102 |
千六0000 千八1001 二千2212 二四1000 |
芝良3205 芝稍0000 芝重0100 芝不0000 |
11・02 G1 東京⑪天皇賞(秋) 芝2000曇良 1・59・0 58 レーン 2人 6.6 14ト 5ゲ -455 33.0 ⑩508 中27週 マスカレードボ 0秒4 6休 |
中3週 0001 0.54 0.62 |
⑱ | |||
払戻金
| 単勝 | 08 | 620円 | 4番人気 | 馬単 | 08-15 | 2370円 | 8番人気 |
| 複勝 | 08 15 14 |
210円 120円 180円 |
4番人気 1番人気 3番人気 |
ワイド | 08-15 08-14 14-15 |
520円 740円 320円 |
4番人気 9番人気 2番人気 |
| 枠連 | 4-7 | 740円 | 4番人気 | 三連複 | 08-14-15 | 1930円 | 3番人気 |
| 馬連 | 08-15 | 1180円 | 3番人気 | 三連単 | 08-15-14 | 11070円 | 25番人気 |
| WIN5 | 07→02→15→05→08 払戻金 39,579,170円、的中 14票 キャリーオーバー:なし | ||||||
このレースのコラム
【ジャパンC】「ザ・ロイヤルファミリー」が導いた“サイン”がワンツーゴール ネット反響「服装が…!」
俳優・妻夫木聡(44)が主演を務める日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系・日曜後9・00)の第8話が11月30日に放送された。ドラマの内容が同日に開催された「G1ジャパンC」の“サイン馬券”につながっていたとネットで話題となった。
10月12日から放送が始まった日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」。豪華なキャストと競馬界からのサプライズ出演で盛り上がりを見せている。
豪華出演者やストーリーが感動を呼んでいる同ドラマ。さらに、毎週のように「ザ・ロイヤルファミリー」のスペシャルゲストやエピソードタイトルに関連する馬が、G1や重賞レースで馬券に絡んでいるとネットで話題となっている。
30日に放送された第8話のエピソードタイトルは「相続馬限定馬主」だった。同日に開催された「G1ジャパンC」では、単勝4番人気で世界ランキング1位のカランダガン(セン4=仏グラファール、父グレンイーグルス)がレコードタイムの2分20秒3を叩き出し激戦を制した。
カランダガンは、アガ・カーン4世殿下の所有馬としてキャリアをスタート。今年2月に殿下が死去したため、娘のザーラ王女が引き継いだ。現在はアガ・カーン・スタッズSCEAに名義変更されている。
ネットでは「8話の8番でカランダガン。それも相続馬…」「ウインカーネリアンから、ずっとサインで来てるじゃん」「カランダガンが相続馬限定馬主だったのエグいサインすぎる」「単純だったからカランダガンを信じればよかった」などの声が上がった。
さらに第8話から椎名展之役として俳優・中川大志が登場した。初登場シーンは緑のブルゾンにクリストフ・ルメールが立ち上げたアパレルブランドの白Tシャツを着用していた。「ジャパンC」の2着はルメール騎乗のマスカレードボールだった。これについてもネットでは「中川大志カランダガンの勝負服みてぇな服着てた!」「中川大志くんの“服”までサインになってたとかヤバいだろ!」「中川くんの服装でワンツーのサイン馬券か!」などの声が上がった。
そして競馬ファンは早くも7日に開催される「G1チャンピオンズC」の話題に。7日に放送される第9話のエピソードタイトルは「鐙~あぶみ~」。さらにこの日の放送にはスペシャルゲストとしてクリストフ・ルメールのゲスト出演が発表された。ネットでは「もうこんなんルメール鉄板だろ!」「今週アクシデントからルメール、川田、戸崎が乗ったらその3人から絡む馬出そう…」「シックスペンスですね!」「乗り替わりもサインになるのか…?」などの声が上がった。
【出田の昇竜券】30日東京12R “幸枠”を引いた今年のダービー馬が最強
天皇賞・秋、本命に推したタスティエーラは4角を回ったところで先頭へ。「もらった」と思ったが、残り200メートルで脚色が鈍って結果は8着だった。敗因が気になっていたが、堀師の談話を伝え聞き、次走への期待値が上がった。
「坂のあるコースで最も速いラップの区間で仕掛けて脚を使ったことで、止まってしまいました。拙い騎乗だったと言わざるを得ないのが残念ですが、レーン騎手も上がってきてすぐ“sorry”と言いました」
実に面白い、プロ同士の率直なやりとり。ミスを悔いた一流ジョッキーは、ジャパンCで必ず巻き返してくるだろう。ただし、問題は枠順だ。
東京12R・ジャパンCは◎クロワデュノール。タスティエーラの18番枠は過去一度も馬券に絡んでいない“鬼門”。一方、クロワデュノールの1枠は過去10年で5勝の“当たり枠”だ。得意の先行スタイルに持ち込み、今年のダービー馬の貫禄を見せつける。<2>から。
【小林の馬券道】30日東京12R 絶好内枠に並びも最高!ダービー馬が巻き返す
編集局内ではTBS日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」が話題になっている。競馬を題材にしたドラマ。サイン馬券の考察にも熱心で、先週のマイルCSは15番人気(単勝130・2倍)のウォーターリヒトが3着。鞍上の高杉に、騎手の佐木隆二郎役で出演している高杉真宙がサインではなかったかと沸いた。ジャパンCは同じくキャストの目黒蓮からの連想で、目黒記念勝ち馬のアドマイヤテラではないかと盛り上がっていた。
東京12R・ジャパンCはクロワデュノールから。1週前追い切りが物足りなく、最終追いも決して「S」評価がつくものではなかった。それでもこのレースに良績がある1枠2番を引けたのは追い風だ。有力馬が軒並み外枠に配されたことから、さらにアドバンテージがあるように思う。府中で3戦3勝。3枠2頭をスッと行かせて、好位のインが取れそう。直線に見るウイニングロードは内。アウトからの差し馬を封じて先手必勝の運び。今年のダービー馬が同じ舞台で巻き返す。<2>から。
【ジャパンカップ】◎は日本の馬場に対応可能
アース伸び抜群!調整バッチリ
真の力を示すクロワ
真の力を示すクロワ【買い目あり】
マスカレードが決める
発馬が上手なデサイル
持久力勝負ならパレス
タスティ大外克服可能
東京で輝きを放つクロワ
【ジャパンカップ】◎が現役最強筋肉!!尻上がり
池添と人馬一体アース
ホームで躍動!デサイル
今が充実期のディープ
デサイル仕上がり万全
マスカレード動き絶妙
【マジ買う!】高木のジャパンC◎は「近況、舞台適性は間違いなくNo・1」
スポニチ競馬Webの人気企画「マジ買う!」は、記者16人が“狙いの一頭”をコメント付きで公開し、単勝回収率で競う勝負企画だ。土曜は小林が推奨した東京12Rの◎アンパドゥが単勝1.5倍の断然人気に答えてきっちり勝ちきった。今期は早くも残り1カ月。終盤に向けて優勝争いはヒートアップしていきそうだ。
さて日曜は東京開催のフィナーレを飾るジャパンC。マジ買う!に指名したのが東京本社・高木だ。◎はマスカレードボール。「近況、舞台適性は間違いなくNo・1だ。“4強”が少しでも人気を分け合うならおいしい」と力強いコメントが届いた。天皇賞・秋を制した3歳馬が世界の強豪も蹴散らすか。見逃せない一戦となる。
【ジャパンC】近走3連勝で強豪を完封 世界最強馬がこの人気で買えるなら狙ってみたい
さあジャパンC。欧州年度代表馬カランダガンが参戦!しかし2005年のアルカセットを最後に20年、外国馬の勝利はない。日本の馬場は合わないのと、日本馬のレベルが上がっているのがその要因だろうが、あえて本命は(8)カランダガンにする。
近走3連勝で相手もG1・9勝馬レベルスロマンス、今年G1・2勝のドラクロワ、オンブズマンなどの強豪を完封している。ここに来てさらに力を付けており生涯最高の出来とか。昨年6着のゴリアットよりも瞬発力タイプで日本の馬場に向くはず。スタートが遅い点がどうかだが、今年の日本のメンバーなら突き抜けても不思議はない。枠もちょうど真ん中の偶数枠で絶好。展開は鍵になるが、世界最強の馬がこの人気で買えるなら狙ってみたい。
対抗は(5)サンライズアース。3月の阪神大賞典Vが圧巻。昨年のダービーは4着も一番強い競馬をしていたのはこの馬。叩いて良くなるタイプで、ひと叩きしたのはプラス。確実に前走以上とみた。3番手に(13)ブレイディヴェーグ。天皇賞・秋で本命にしたが、出遅れて前が詰まって、ほとんど競馬をしていない。それでも上がりは勝ったマスカレードボールと同じ3F32秒3。スムーズなら巻き返し可能だ。4番手に(14)ダノンデサイル。ドバイシーマCではカランダガンを撃破。強かったダービーと同舞台でペースが鍵に。
他では天皇賞・秋制覇のルメール&(15)マスカレードボールや、強い相手でも大崩れしない(1)ジャスティンパレスなど。高配当は間違いなさそうなので相手は広めに買う。馬券は3連単フォーメーション(8)→(5)(13)→(1)(2)(4)(5)(9)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)24点と(8)→(1)(2)(4)(9)(11)(12)(14)(15)(16)(17)(18)→(5)(13)22点を各1000円、(5)(13)→(8)→(1)(2)(4)(5)(9)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)24点と(1)(2)(4)(9)(11)(12)(14)(15)(16)(17)(18)→(8)→(5)(13)22点を各100円の計5万600円勝負!よろしくちゃーん!
◇じゃい 1972年(昭47)3月20日生まれ、神奈川県出身。お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のボケ役。ネタ作りも担当。22年8月21日のWIN5で9370万6710円の超高額配当を的中させた最強ギャンブラー芸人。「勝てる馬券の買い方」(出版社・ガイドワークス)など著書も多数。
戸崎師匠のデサイル
【ジャパンC】135万円男・坂田が指名したのは世界最強馬だ!
【ジャパンC】G1ヘッドライン
ジャパンCの枠順が確定!
2025年の東京開催ラストを飾る大一番「第45回ジャパンカップ」(30日、東京2400メートル)の枠順が27日、確定した。
前走の天皇賞・秋でGⅠ初制覇を飾ったマスカレードボールは7枠15番からGⅠ連勝を狙う。今春のクラシックではタイトルに手が届かなかったものの、古馬初挑戦となった前走でGⅠ馬7頭を退けてみせた。東京での続戦であれば、優勝争いの一頭であることに疑いはなく、秋2戦目で状態上昇とくれば期待感も自然と高まる。今秋絶好調の鞍上ルメールが導く。
“世界王者”カランダガンは4枠8番に入った。欧州ビッグタイトルを3連勝中、キャリアの絶頂と言えるタイミングで日本にやってきた。陣営は、同厩で今年の凱旋門賞を制したダリズより「全然上!それが私たち共通の評価」と胸を張る。鍵は東京の高速馬場に対応できるか否か。05年アルカセット以来、20年ぶりの外国馬Vの瞬間も十分あり得るはずだ。
昨年のダービー馬ダノンデサイルは、今春ドバイSCでカランダガンを撃破した。今回は英遠征からの帰国初戦とはなるが、1週前に好時計で好調を誇示。7枠14番から快走シーンが見られそうだ。今年のダービー馬クロワデュノールは1枠2番に入った。前走・凱旋門賞では14着と完敗だったが、国内ならば負けられない。最強を証明する一戦に挑む。
中の人注目は23年ダービー馬タスティエーラ、8枠18番に入った。天皇賞・秋はスローペースもあり早めに進出も最後は各馬の切れ味に屈した。ただ、一度叩いて上昇は明らかに上昇。ペース次第だが、鞍上レーンが非常に怖く、大外枠の馬券妙味も見逃せない。
【ジャパンC】デサイル思い通りの仕上がり メンコ効果を実感ブレイディ
【ジャパンC】田井激賞の臀部とポテンシャル サンライズアースGⅠ初制覇だ!
スポニチの田井が24日、netkeibaTV『前走から一変!好調馬体チョイス』に出演。開催最終週の東京で行われるGⅠジャパンカップ(30日、芝2400メートル)に出走する馬の中から、馬体や状態が大きく変わってきた好走期待馬について解説した。ダービー・オークス・菊花賞といったクラシック実績を重視しつつ、勝負の鍵となる“底力”と“スケール感”に主眼を置いた田井。その中で、数々のGⅠ馬ではなく、GⅠ未勝利馬サンライズアースの名前を真っ先に取り挙げた。
田井は同馬を「極端に暑さに弱い馬」と説明。2着だった前走・京都大賞典についても「夏場の猛暑が大きく影響した」と指摘した。一方で今回は「調教の時計、内容を見ても明らかに良化している」と上昇度に驚嘆。「立ち姿も前走時とは別馬で、筋肉の張りの次元が違う」と激賞した。
特に臀部の変化には目を見張り、「一回りどころか三回りぐらい大きくなった」と表現。半腱半膜様筋、大腿二頭筋の“バキバキ具合”については「父レイデオロにそっくり」と偉大な父の名を挙げ、スケールの大きさを強調した。「トレセンで歩く姿を間近で見ても、前走時とは一線を画す活気」があると評価し、その状態に改めて太鼓判を押した。
530キロの馬体重に加え、直飛節の後肢であることから、「高低差の大きい京都外回りの天皇賞・春でパフォーマンスを落とすのは仕方ない」と私見を述べた一方、「圧勝した阪神大賞典で発現している」本来のポテンシャルは、東京2400メートルのジャパンCにおいても通用するとジャッジ。「自分のリズムで走れば他の追随を許さない」と加え、GI初制覇への可能性を示唆した。田井の最終的な印は、スポニチ競馬Webにてレース前日までに先行公開される。
【ジャパンC】カランダガン 母系譲りの“日本馬キラー”
今年のジャパンC唯一の外国招待馬カランダガンは先週、欧州競馬の年度表彰・カルティエ賞の年度代表馬に選出された。13日付で更新された世界ランキングの“暫定世界王者”に新たな勲章が加わったわけだ。
ちなみに当該年の欧州年度代表馬のジャパンC参戦は92年ユーザーフレンドリー(6着)、96年エリシオ(3着同着)、06年ウィジャボード(3着)以来19年ぶり4頭目。“暫定世界王者”の出走は、世界ランキングに現行の中間発表が取り入れられた08年以降、14年ジャスタウェイ(レーティング130)、23年イクイノックス(同129)に次いで3度目で、海外調教馬としては初となる。距離区分「I」で得たプレレーティング130は前記ジャスタウェイと並ぶ08年以降の最高値。相対的にも絶対的にもジャパンC史上最上級の大物招待馬である。
カランダガンは今年2月4日、88歳で死去した世界的ホースマン、アガ・カーン4世殿下の生産所有馬。ガリレオ後継の父グレンイーグルスは英、愛2000ギニー、セントジェームズパレスSなどG14勝の一流マイラー。この父は種牡馬としてむしろ2000メートル以上に強く、カランダガンの同世代からは独ダービー馬パラディウム、3100メートルの仏G1ロワイヤルオーク賞勝ちのアローイーグルが出ている。カランダガン自身、“キングジョージ”、サンクルー大賞など2400メートル級の実績は分厚い。
東京の高速馬場への耐性という観点から見逃せないのは、祖母の父アクラメーションの実績。同馬は90年代の輸入種牡馬、ワージブの在愛時の産駒ロイヤルアプローズが一子相伝的に命脈をつないだ成功種牡馬で、昨年の安田記念で代表産駒ロマンチックウォリアーが香港最強馬の貫禄を見せつけたのは記憶に新しい。今回は母系に潜んで“日本馬キラー”をサポートする可能性大だ。(サラブレッド血統センター)
マイルCSも「ザ・ロイヤルファミリー」の“サイン”に注目 ネット上はジャパンCのヒント探し合戦
俳優・妻夫木聡(44)が主演を務める日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系・日曜後9・00)の第7話が23日に放送された。ドラマの内容が同日に開催された「G1マイルCS」の“サイン馬券”につながっていたとネットで話題となった。
10月12日から放送が始まった日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」。豪華なキャストと競馬界からのサプライズ出演で盛り上がりを見せている。
豪華出演者やストーリーが感動を呼んでいる同ドラマ。さらに、毎週のように「ザ・ロイヤルファミリー」のスペシャルゲストやエピソードタイトルに関連する馬が、G1や重賞レースで馬券に絡んでいるとネットで話題となっている。
23日に放送される第7話のエピソードタイトルは「口取り式」。さらにこの日の放送にはスペシャルゲストとして坂井瑠星騎手が出演することが発表された。SNSでのビジュアル写真では緑帽子を被った「社台RH」の勝負服に似ている勝負服を着用した姿があった。
同日に開催された「G1マイルCS」では、「社台RH」のジャンタルマンタルが優勝して、春秋マイルG1制覇。さらに日本において牡馬が出走できる全マイルG1を制覇も達成した。
ファンからは「社台唯一のジャンタルだったね」「今週も単純だった」「ジャンタルマンタルは鉄板サインだったね」などの声が上がった。
さらに3着には、高杉吏麒騎手が騎乗した15番人気ウォーターリヒトが入着した。同作でチーム山王の窮地を救った佐木隆二郎を演じるのは俳優の高杉真宙だった。ネットでは「3着高杉騎手でロイヤル馬券だった!」「高杉真宙と高杉吏麒がここでサインになるとは…」「ロイヤルファミリーを全体を見たら買えたねw」「ロイヤルファミリー見てたおかげでウォーターリヒトを押さえられた」「まだまだ続くぞ!ロイヤルファミリー馬券」などの驚きの声も上がっていた。
そして競馬ファンは早くも30日に開催される「G1ジャパンカップ」の話題に。同日に放送される第8話のエピソードタイトルは「相続馬限定馬主」。そしてこの話から俳優・中川大志が登場する。ネットでは「アドマイヤも継承になるのかな?」「ロイヤルファミリー同世代は22年生まれの現5歳世代だから5歳馬から本命候補を探すか」「父が亡くなっている種牡馬から継承されてる馬を探すべきか…」「名義変更したカランダガンはサイン?」「一応引き継がれたという意味ではカランダガンか…!」「中川大志のレザージャケットが緑だからカランダガンの勝負服と被る」「中川大志のジャケット緑だから6枠じゃない!?」などと予測する声が上がった。
坂田&柏原 ジャパンCで完ぺき弾!
先週は東京、京都が開催最終週。京都2歳S、ジャパンC、京阪杯と重賞3レースが行われた。
京都2歳Sは波乱の決着。1番人気バルセシートが出遅れて敗れる中、9番人気ジャスティンビスタが鋭く差し切ってV。2着に10番人気アスクエジンバラ、3着に3番人気ゴーイントゥスカイが入り、3連単は67万円超の高配当となった。
スポニチではルーキー・入矢がジャスティンビスタに唯一◎。YouTubeで公開している予想では、22日の猛時計を根拠に上積みを強調しており、先入観にとらわれない取材と判断が光った。今後の活躍が楽しみだ。
日本最大級のビッグレース・ジャパンCには今年、欧州G1・3連勝中だったカランダガンが襲来。日本の豪華メンバーが待ち受ける構図だったが、“世界最強”の実力が際立った。並外れたスピードでゴール前はマスカレードボールとの一騎打ちを制し、実に20年ぶりとなる外国馬Vを成し遂げた。
スポニチでは、先日135万円馬券を的中させた大阪本社の坂田、さらに「マジ買う!」でジャパンCを取り上げた柏原が揃って躍動!両記者とも◎カランダガン、○マスカレードボール、▲ダノンデサイルと上位3頭を完璧に仕留め、3連単を的中させた。坂田はコラムで「世界屈指と思える瞬発力」と能力を、柏原は「遠征慣れしているだけに、東京に来てからもどっしり構えている」と精神面を評価していた。
京阪杯は、ハイペースを先団から押し切ろうとしたルガルを、後方待機のエーティーマクフィが鮮やかに差し切って重賞初制覇。展開の恩恵こそあったものの、6歳にしてつかんだタイトルは価値ある一勝となった。
スポニチでは後藤が「マジ買う!」でエーティーマクフィを指名。「前走キーンランドC(7着)は直線でスムーズさを欠く内容。前が空けば確実に伸びる」と見立て、その読み通りの快勝で的中。単勝回収率は184%まで上昇し、「マジ買う!」の単勝回収率ランキングでは菊地をかわして首位に立った。
そして今週からは中山、阪神、中京の3場開催がスタート。砂の王者を決めるチャンピオンズC、鳴尾記念、そしてスポニチの社杯・ステイヤーズSが行われる。各記者の印やコラム、「マジ買う!」、AI予想などをチェックできるスポニチ競馬Webでは、12月も初月無料キャンペーンを実施中。最大3か月無料となる「暴露王」とのコラボキャンペーンも継続中だ。ぜひこの機会に会員登録をお忘れなく。
11/29 高額&「マジ買う!」的中
【諸星】東京9R カトレアS 三連単:◎-△-☆ 53,650円
【能力ID】東京9R カトレアS 三連単:◎-☆-○ 53,650円
【悠貴】東京10R シャングリラS 馬連:△-◎ 33,360円
【小林】東京10R シャングリラS 三連単:◎-△-☆ 347,230円
マジ買う1日1R推奨予想【小林】東京12R 3歳上2勝クラス 三連単:◎-○-△ 8,500円ズバリ!!
11/30 高額&「マジ買う!」的中
【諸星】京都8R 三連単:▲-◎-△ 50,300円
【入矢】京都10R 花園S 三連単:◎-△-△ 218,250円
【入矢】京都11R オータムリーフS 三連単:◎-○-△ 63,810円
【坂田】東京12R 第45回ジャパンC 三連単:◎-○-▲ 11,070円ズバリ!!
マジ買う1日1R推奨予想【小林】東京11R ウェルカムS 三連単:◎-☆-△ 10,400円ズバリ!!
マジ買う1日1R推奨予想【柏原】東京12R 第45回ジャパンC 三連単:◎-○-▲ 11,070円ズバリ!!