23年「大阪杯」全頭診断 Vtuberエクアの大体3分で分かる競馬予想

2023年3月31日 08:00

1枠1番 ジェラルディーナ
母が名牝で遅生まれらしい尻上がりの上昇度。上がり3F遅めの底力勝負で本領発揮。

1枠2番マリアエレーナ
前走も3走前も不利で負け。不利を受ける不器用さもある。すんなり好位なら躍進可。

2枠3番モズベッロ
2年前の2着馬。末脚の稼働距離が加齢により足りなくなった感あり。重不良で一考。

2枠4番ノースブリッジ
33秒台の経験がないようにタフな底力勝負向き。ペース緩むようなら自分で動きたい。

3枠5番ワンダフルタウン
調教も陣営のコメントも上昇示唆。戻りきったとして通用するかを冷静に判断したい。

3枠6番ヴェルトライゼンデ
先週人気薄で激走連発したドリームジャーニー産駒。前有利だけに位置取れるかが鍵。

4枠7番マテンロウレオ
体力勝負で強い地脚型中距離馬。この相手なら先行したいが同型強力で位置取り不安。

4枠8番ラーグルフ
前走2着は内が混雑しツキがあったもの。ただ名門牝系の上昇馬だけに突破力は高め。

5枠9番ジャックドール
現状はG1で壁に当たった人気先行の馬とも取れる。ただ今年はマイペース単騎濃厚。

5枠10番ポタジェ
昨年Vに敬意。ただ58キロ以上を背負ってから精彩欠く。ルール変更で前年より1キロ増。

6枠11番スターズオンアース
G1昇格以降の牝馬2勝はいずれも好位先行。そういった競馬もできる器用さはある。

6枠12番キラーアビリティ
ディープ×米国系はこのレースのキラー・ペディグリー。今年のポタジェ役はこの馬。

7枠13番ダノンザキッド
最前線で活躍しておりレーティングで上位も、これまで春競馬で着を崩しており秋馬?

7枠14番ヒシイグアス
昨年4着も含めて阪神、中山の中距離で現役屈指。33秒台が必要な瞬発力勝負は減点。

8枠15番ヒンドゥタイムズ
舞台巧者。ただ2走前チャレンジCは当舞台初の馬券圏外。一線級だと決定力が不足。

8枠16番ノースザワールド
強い相手続きで3勝クラス卒業が遅れたがとっくにOP級。でも相手強化が急すぎて。

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