【占い師競馬会】“27点満点”の奇跡!萩原八雲の宿曜システムが選んだオークス2025の本命はタイセイプランセス!

2025年5月24日 11:00

【画像・写真1枚目】【占い師競馬会】“27点満点”の奇跡!萩原八雲の宿曜システムが選んだオークス2025の本命はタイセイプランセス!

 占い師競馬会のレギュラーメンバー、萩原八雲さんが今春アップデートした宿曜経占星術ベースの競馬専用システムでオークスを徹底鑑定。馬の運勢、人馬の相性、騎手の運勢を数値化し、27点満点で18頭を分析した。

 その結果推奨馬はこの3頭となった。

(10)タイセイプランセス
(18)エリカエクスプレス
(1)アルマヴェローチェ

 このシステムを採用して初めて27点満点を獲得したのがタイセイプランセス。「その日の月の位置が、27ある宿星の畢宿(ひっしゅく)で、騎手と馬の誕生日も同じ畢宿でした。宿星が27☓27☓27=19,683通り、つまり1/19,683≒0.005%という少ない確率で運勢的にもすべてがそろった完璧な配置でした」と奇跡的な一致だと説いた。

 満点が出たのはこの新方式で初めて。「それぐらいその日の人馬の調子はいいんです。もしこれで外れるようでしたらシステムを見直します」。

 続くエリカエクスプレスは26点、アルマヴェローチェは25点で「タイセイプランセスと運気はほぼ一緒」。それぞれの星の位置などで微妙に相性の点数に差がついたという。さらに3頭に比べて点数は下がるものの、(3)パラディレーヌと(15)カムニャックも運気は良好だとした。

 この日の畢宿と今年の柳宿の相性はあまり良くなく、レース展望は「混戦の荒れ模様」。個人的に買うなら(10)(18)(1)の馬連&3連複ボックスを軸に検討したいという。

 この占術システムは回を追う事に進化中。「もし今回ズレが出たら、マイナス評価の点数が過剰なのか、点数配分そのものを見直す必要があるかもしれません。レース後に検証して、ブラッシュアップしていきます」

 星の声を聞いて、新たな占馬眼を築いていく八雲さん。今回の“満点評価”タイセイプランセスが大仕事をやってのけるかもしれない(スポニチ競馬Web取材班・ヤスケン)

 ◇あらいちゅー 高円寺の占いサロン「チャンス」を経営。地方競馬の馬主で、競馬専用の道具を使いダウジングを駆使して世界中の競馬場を転戦。JR高円寺駅南口から徒歩3分の場所にシーシャバー「ケムリバ」のオーナーでもあり、占い師や競馬関係者が日々集い、親交を深めている。

 ◇萩原八雲 ミステリー雑誌「ム-」とコラボして2024年3月に川崎競馬場で実施された占い予想企画「ムーpresents 占い師競馬会」で優勝。鑑定実績6万人。大阪で占い店を経営後、新型コロナ禍によって上京。現在は「チャンス」で対面鑑定を実施。東京・神保町の占いサロン「アルケミア」や「電話占い・絆~kizuna~」でも相談を受けている。競馬の知識は、中学生時代に軽く遊んだ「ダービースタリオン」。でもデータが壊れてすぐ辞めた。

 ◇順震 「Yahoo占い」で年間売り上げNo. 1になった実績を持つ開運アドバイザー。占い歴は四半世紀におよび、鑑定延べ人数5万4000人以上。出演している占い館は原宿タリム、草加運泉館。あらいちゅーさんと地方競馬やオートレースなどで実力を日々磨き続けている。

 ◇花 仙台市出身。幼少期にタロットと出会い占いの道へ。東洋占術「陰陽新術命学」をベースに鑑定。タイミングなどの時期読みが得意。競馬は初心者だが、祖父は竹駒神社の馬事博物館に馬の屋根飾りを奉納した職人。馬に縁ある家系。

 ◇ム- 1979年創刊の月刊誌で唯一無二のミステリーマガジン。発行元はワン・パブリッシング。占い師競馬会は、ム-の公式サイトwebム-が2024年3月に実施した企画で一躍知られる存在になった。

 【24年3月の占い師競馬会 驚愕の全容は…】
▼馬や騎手を呪わないこと! 「占い師競馬会」で16名の占術家が腕試し&運試し(前振り編)
https://web-mu.jp/column/39955/
▼占いで競馬を当てる、楽しむ! 易で、ダウジングで、タロットで…川崎競馬場のレースを読み切った占い師競馬会レポート(結果編)
https://web-mu.jp/column/39973/

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