ナンヨークリスタル 展開次第で

2026年4月10日 13:43

◎丸山元気騎手のコメント

今週は土日合わせて11鞍に騎乗します。

3Rピアス(土曜3R)は小回り替りは何とも言えないところがありますね。また真面目過ぎるところがあるので、その辺もどうかですが…。

5Rルシアージュ(土曜5R)は調教で乗っています。開幕週の綺麗な馬場は合っているので、右にモタれる面がでなければ。

8Rナンヨークリスタル(土曜8R)はハマり待ちになってしまいますが、展開次第です。

今週も応援をよろしくお願いします。

◎山崎の見解
土曜日
2Rカゼノオモイデ ☆
 今回が初出走。追い切り本数が少なく、調教時計も平凡。使いつつ良くなってからか。好仕上がりのダノンルミエール、距離短縮でもう一押しを狙うデンプシー、条件替りがプラスに出そうなサプーズが上位候補か。

3Rピアス ☆☆
 前走は先行して大バテせず5着健闘。コメントは慎重だが、牝馬限定戦で相手関係が楽になり、距離短縮で着順アップは十分可能。前走の末脚が目立っていたハヤブサブロー、芝に戻るファストフォワード、立て直し好仕上がりのクシマトゥルーが強敵か。

5Rルシアージュ ☆☆
 初戦は6着だったが、勝ち馬とは僅か0秒3差。1週前に古馬と互角に動くなど、立て直して調教の動きは良くなり、やや低調な今回の組み合わせなら上位食い込みも。2戦連続で2着のアラムシャピラス、初戦の末脚に見所があったオービタルピリオド、調教の動きが目立つウインスターリングが上位候補か。

8Rナンヨークリスタル ☆☆
 最後差は詰めるが、終い一辺倒の脚質で展開の助けが必要。恵まれないと…。短距離は集中して走れるグランデスフィーダ、調教の動きがいいグッドヴァイブス、福島実績があるヒラボクカレラが上位候補か。

11Rタガノミスト ☆
 3走前にオープン勝ちがあるが、1200メートル戦。初めての1700メートルは未知で、今後の選択肢が広がる走りができるかどうか試金石の一戦。小回り巧者のコトホドサヨウニ、前走はスムーズさを欠いたスナークラファエロ、末脚堅実なカンピオーネが上位候補か。

12Rマーシーラン ☆☆☆
 前走は道中外を回るロスがあり、最後伸びを欠き4着。休み明けを叩いた上積みが見込め、距離短縮で一押しを期待できそう。調教の動きは抜群のウインイザナミ、先行力があるサンポーニャ、小回り1200メートルは合うプリュノワールが強敵か。

日曜日
5Rゼフィルス ☆☆☆
 近2走は人気を裏切る形で10着と7着だったが、調教の動きから能力があるのは確か。立て直した効果で一変があっても不思議ではない。末脚堅実なワンダーシャッフル、先行力があるローズプリンセス、調教の動きが目立つコスモクラシックが強敵か。

7Rショウナンマリーナ ☆☆
 新馬勝ち後は5着が最高着順で、近走も二桁着順続き。鞍上の腕で少しでも前進があればいいが…。長くいい脚を使うベルフィーヌ、前走ダート適性を示したブルスカメンテ、小回り向きの先行力があるキャットテイルが上位候補か。

9Rイフルジャンス ☆
 未勝利の身で、1勝クラスだと前走9着が示すように力不足は否めない。立て直した効果で、少しでも前進があればいいが…。小回りの長距離は合うゲンジ、末脚堅実なペネトレイトゴー、安定感が出てきたテイクザクラウンが上位候補か。

10Rイマージョン ☆☆
 小回り向きの先行力があり、徐々にクラス慣れもしてきた印象。同型が少ない組み合わせでもあり、上位食い込みは十分可能。末脚堅実なパールフロント、叩いた上積み十分のモリノセピア、立て直した効果が伺えるサードウインドが上位候補か。

11Rガイアメンテ ☆☆
 近2走は重賞で一息だったが、オープン特別なら力は通用。末脚は堅実で、今回のメンバーなら上位食い込みがあっても。小回り巧者のシルトホルン、力を付けているバルナバ、開幕週の馬場を味方に粘り込みを狙うピースワンデュックが上位候補か。


<山崎啓介>
1982年生まれの北海道出身。2007年に専門紙「一馬(現・優馬)」に入社。美浦の想定班で、若手の調教師、騎手との繋がりが深い。現在も「優馬」のホープとなるべく、日々勉強中。

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