ルーリングクラス 昇級でどこまでやれるか
2026年8月21日 14:33◎丸山元気騎手のコメント
今週は土日合わせて12鞍に騎乗します。
ラージギャラリー(土曜6R)は逃げた方が持ち味が生きるので、行ってなんぼだと思います。昇級で相手は強くなりますが、頑張ってほしいですね。
ロジグローリー(日曜2R)は調教に乗りました。悪くはないのですが、ダートの方が良さそうな感じがあるので、あとは条件が合うかどうかですね。
アラレタバシル(日曜6R)は前走と同じような形で、あとは展開がハマるかどうかです。
ルーリングクラス(日曜10R)は中間乗って、以前よりも良くなっていましたよ。あとは昇級でどこまでやれるかです。
今週も応援をよろしくお願いします。
◎山崎の見解
土曜日
2Rモノホンプレイヤー ☆☆
前走は6着だったが、追ってから案外で芝が合わなかった印象。調教は動くタイプで血統からもダート替りは好材料。一変があっても不思議ではない。若さを見せながらも前走いい脚を使ったユイノリュウギ、前走は不利があったベルグラース、使って動きが良くなったオーケーエースが上位候補か。
4Rドナディクオーレ ☆☆
2走前に3着と好走しているように、能力はある。小柄だが叩いた上積みが見込め、血統から初ダートで変わる可能性も。マイペースなら渋太いラショナルポイント、前走いい脚を見せたペールデュクラン、使いつつ動きが良くなっているブルージンジャーが上位候補か。
6Rラージギャラリー ☆☆
前走は逃げて上がりもまとめて快勝。昇級初戦になるが突かれる形だと渋太く、今回もハナを奪うことができれば粘り込みがあっても。いい決め手を持っているケープパール、前走は不利があったコートアリシアン、底らしい底を見せていないジャサルディアが上位候補か。
7Rクルゼイロドスル ☆☆
前走は初めての1400メートルで少差4着。現状ではこれ位の距離が合っている印象で、平坦の新潟も合い上位食い込みがあっても。新潟1400メートルでオープン勝ちの実績があるランフォーヴァウ、好仕上がりのタガノエルピーダ、決め手上位のヤブサメが上位候補か。
8Rヴェントインコーダ ☆☆
休み明けになるが、硬さが出るタイプだけに間隔を開けた方がいいタイプ。昇級で相手が強くなるが、先行力を生かせる新潟との相性は良く粘り込みがあっても。前走好時計で1勝クラスを勝ったプルメリアリノ、先行力があるハッコウイチウ、前走は不利があったマクミランテソーロが上位候補か。
10Rシトラール ☆
1勝クラスでも通用する力はあるが、今回は脚部不安による長期休養明け。一度使ってからか。前走いい脚を使ったアドマイヤウルトラ、直線の長いコースは合うタイセイアストロ、好仕上がりのゴールドシーンが上位候補か。
日曜日
2Rロジグローリー ☆☆
そこまで目立つ時計は出ていないが、入念に乗り込まれしっかり中身はできている様子。初戦から差の競馬ができそう。好馬体で素質秘めるフォルスラヴィ、素軽い動きを見せているプロテウス、好仕上がりのオーロラトレイルが上位候補か。
3Rガネット ☆☆
最終追い切りでは、古馬2勝クラスの僚馬相手に先着。いい決め手を持っていそうなシスキン産駒。初戦から上位食い込み可能。順調に乗り込み時計を詰めているデススパイラル、調教量十分のレイヤードホワイト、好仕上がりのヴァルブロッサが上位候補か。
6Rアラレタバシル ☆☆☆
終いはいい脚を使い、新潟との相性もいい。休み明けを叩いた上積みも見込め、上位争い必至。前走上々の粘りを見せたクロニクル、新潟巧者のブレトワルダ、競馬センスがいいモモンウールーが強敵か。
9Rエフエイト ☆
現級でも好走歴はあるが、他力本願な脚質で安定感に欠ける成績。展開が向かないと…。前走は一旦先頭に立ち見せ場十分だったカンレイスター、前走いい脚を使ったホウオウルクソール、好仕上がりのティピティーナが上位候補か。
10Rルーリングクラス ☆☆
前走は直線で差し返す勝負根性を見せ未勝利を卒業。渋太さが身上で、昇級でも相手なりに走れそうなタイプ。ここでも差のない競馬ができそう。広いコースの方が持ち味が生きそうなイモータリス、前走タイム差なしの2着だったオルグジェシダ、堅実なリポサンテが上位候補か。
11Rシャルマンナナ ☆☆
前走はスタートで挟まる不利があったが、メンバー最速の上がりを使い悪くない内容の9着。直線競馬の適性はあり、発馬五分なら上位食い込みがあっても。前走は脚を余したヨドノティアラ、直線競馬は合うミエノブラボーとジュエルドレーサーが上位候補か。
<山崎啓介>
1982年生まれの北海道出身。2007年に専門紙「一馬(現・優馬)」に入社。美浦の想定班で、若手の調教師、騎手との繋がりが深い。現在も「優馬」のホープとなるべく、日々勉強中。