ドバイブルース 昇級でどこまでやれるか
2026年9月18日 16:10◎丸山元気騎手のコメント
今週は3日間合わせて10鞍に騎乗します。
ショウナンワンパク(土曜3R)の初戦は、まだ走り方をわかっていない感じでしたが、それでも4着と頑張ってくれました。2戦目でテンションが上がっていなければ。
エクランレーヴ(土曜6R)は調教に乗っています。いかにも牝馬らしい気性ですが、走りそうですよ。楽しみにしています。
ドバイブルース(土曜11R)は追い切りに乗りましたが、悪くなかったですよ。ただ、前走は強い勝ち方でしたが、外枠や頭数など恵まれた面もあったと思うので、昇級でどこまでやれるかですね。
ジェイエルキャリア(月曜12R)は中間乗っていないので状態はわかりませんが、安定してきました。内枠がほしいですね。
今週も応援をよろしくお願いします。
◎山崎の見解
土曜日
3Rショウナンワンパク ☆☆☆
前走は大外枠でコースロスがあったが、最後まで渋太く脚を使い4着。1600メートルに延びても問題なく、展開ひとつで上位争い可能。前走タイム差なしの2着だったトルタパスカリーナ、競馬センスがいいノルトハウゼン、好馬体のイニシャルポイントが強敵か。
5Rディヴァンパーレ ☆☆
一追い毎に動きが良くなり、最終追い切りでは併せ馬で先着。時計も水準に達し、初戦から差のない競馬ができそう。好時計を楽にマークしているプルヴィナル、迫力ある動きを見せているレインボーフライト、新馬向きの気性のフレッシュオレンジが上位候補か。
6Rエクランレーヴ ☆☆☆
そこまで目立つ時計は出ていないが、推進力のある動きを披露。スピードを秘めており、初戦から上位争い可能。栗東坂路で好時計を出しているユウライクスター、乗り込み十分のムードメーカーとサクセスメロディーが上位候補か。
8Rティルベリー ☆☆
前走は4着だったが、初芝に加えて直線でも寄られる不利があったことを考慮すると悪くない内容。勝ち鞍があるダートに戻るのは好材料で、仕上がりも上々。やや低調な今回の組み合わせなら上位食い込みも。大崩れが少ないマタミカンサン、前走は出遅れが応えたヴァレンティーニ、クラス慣れしてきたキタノエピックアンが上位候補か。
11Rドバイブルース ☆☆
前走は後続に4馬身差をつけ3勝クラスを楽勝。中山実績があり、ペースに応じた位置で運べる自在性も十分。オープン昇級でも上位食い込みがあっても。好仕上がりのイムホテプ、末脚堅実なマーズオデッセイ、器用さがあるゴールデンクラウドが強敵か。
日曜日
10Rヤマメキング ☆
過去に現級でも好走歴があるが、近走が二桁着順続き。ダート短距離に戻して少しでも前進あればいいが…。1200メートルはベストのタカスタカスタカス、前走快勝のジャックナダル、末脚堅実なホウオウプレミアが上位候補か。
月曜日
2Rナナレイ ☆☆
初戦は1600メートルが長かった印象で、後方のまま9着。立て直した効果で動きは休養前より良く、距離短縮で前進は十分可能。前走見せ場十分の2着だったバタフライ、使いつつ状態上向きのトーセンルルド、先行力があるスペシャルサンクスが上位候補か。
9Rセレーノ ☆
前走は超スローの逃げ切り勝ちで、相手関係にも恵まれた印象。昇級即通用は…。渋太さ十分のフィールオーサム、前走は出遅れが応えたロイスター、着実に成長しているヴンダーバールが上位候補か。
10Rロゼル ☆
過去に現級で3着が3回あるが、近走が大敗続き。実績ある中山マイルでどこまで変わるかだが…。好仕上がりのプリムツァール、昇級でも素質は通用するデイトナチャンプ、末脚堅実なアルデトップガンが上位候補か。
12Rジェイエルキャリア ☆☆
近2走、好位から渋太く脚を使い安定感が出てきた印象。久々でも苦にしないタイプで、やや低調な今回の組み合わせなら上位食い込みがあっても。前走2着と復調示したシルバードン、叩いた上積みが見込めるロードストラダーレ、中山替りは好材料のフュルスティンが上位候補か。
<山崎啓介>
1982年生まれの北海道出身。2007年に専門紙「一馬(現・優馬)」に入社。美浦の想定班で、若手の調教師、騎手との繋がりが深い。現在も「優馬」のホープとなるべく、日々勉強中。