英G1快勝オンブズマン BCターフ参戦も

2026年10月22日 05:30

 アスコット競馬場で17日に行われた「ブリティッシュチャンピオンズデー」のメイン、G1英チャンピオンS(芝9F212y)はオンブズマン(牡5)が3馬身3/4差で快勝、5度目のG1制覇を果たした。そのオンブズマンが31日にキーンランド競馬場で行われるG1・BCターフ(芝12F)に参戦する可能性が出てきた。

 同馬を管理するJ&T・ゴスデン調教師はレース直後に「引退か、BCターフ出走かの2択」とコメント。その後、19日に「状態がいいので、もう1戦したい」とBC参戦に前向きな発言をした。ここまでのキャリア14戦で、同馬が走った最長距離は10F56y(約2050メートル)で、12F戦の経験はない。ゴスデン師の胸中には、米国の平たんな馬場ならば12Fも問題ないとのもくろみがあるようだ。BCターフにはG1凱旋門賞(芝2400メートル)で初距離、大外枠という2つのハードルを克服して3着に健闘したダイヤモンドネックレス(牝3)も参戦の可能性がある。日本から出走予定のディープモンスター(牡8)の前に、強大な壁が立ちはだかることになりそうだ。(競馬評論家)

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