A・オブライエン厩舎 今季“7冠”なるか
2026年6月11日 05:30 この時期は世界各地で毎週のように主要競走が行われているが、今週末の注目は14日にフランスのシャンティイ競馬場で行われるフランス版オークスのG1ディアヌ賞(芝2100メートル)だ。
今季既に、英国、アイルランド、フランスで6つの3歳クラシックを制しているエイダン・オブライエン厩舎が、ここにも本命馬を送り込んでいる。ダイヤモンドネックレスが、その馬だ。G1愛オークス勝ち馬チキータや、G1マッキノンS勝ち馬マジックワンドなどの半妹という良血馬で、24年のドーヴィル・アルカナ社1歳セールでセッション最高値となる170万ユーロ(当時のレートで約2億7848万円)で購買された同馬。2歳8月にデビューすると、無敗の3連勝でパリロンシャンのG1マルセルブサック賞を制覇。今季初戦となったのが5月10日にパリロンシャンで行われたフランス3歳牝馬3冠初戦のG1プール・デッセ・デ・プーリッシュ(仏1000ギニー)で、ここを3馬身差で快勝し、無敗のクラシック制覇を達成した。果たして、エイダン・オブライエン厩舎による圧倒的支配が今週も続くのか。日曜夜はフランスにご注目いただきたい。(競馬評論家)
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