愛ダービーで牝馬V狙うチューズデイ

2022年6月23日 05:30

 25日にカラ競馬場で行われるG1愛ダービーへ向けた追加登録が、日本時間の21日夜8時に締め切られたが、この段階で今年の英オークス勝ち馬チューズデイ(牝3)が、7万5000ユーロ(約1075万円)を支払って追加登録を行った。

 これを受け大手ブックメーカーのコーラルは、同馬をオッズ2・5倍の前売り1番人気としている。クールモアによる自家生産馬で、16年の欧州年度代表馬マインディングの全妹という超良血馬がチューズデイだ。今年の春は、G1英1000ギニー3着、G1愛1000ギニー2着と、距離1マイルのクラシックで惜敗が続いた後、6月3日にエプソムで行われた距離12F6ヤード(約2420メートル)のG1英オークスで、エミリーアップジョンとの大接戦を制して優勝し、待望のクラシック制覇を果たした。近年では90年にサルサビル、94年にバランシーンが牝馬による愛ダービー優勝を成し遂げているが、チューズデイはこれに続くことができるか。同馬のパフォーマンス次第で秋の凱旋門賞へ向けた勢力分布が変わる可能性もある愛ダービーの模様は、グリーンチャンネルで生中継されるので、競馬ファンの皆さまにぜひご注目いただきたい。 (競馬評論家)

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