ソヴリンティ 復帰戦未定も現役続行

2026年1月8日 05:30

 今年4歳となるソヴリンティの現役続行が先月末に発表された。年明け早々に、ケンタッキー州のキーンランド競馬場から、管理するモット調教師の冬場のベースである、フロリダ州のペイソンパークに移動。本格的な調教を再開した。

 3歳だった昨年、ケンタッキーダービー、ベルモントSの2冠に加え、“真夏のダービー”トラヴァーズSを制覇。3歳世代を代表する1頭として、11月1日のBCクラシックに出走予定だった。しかし、レース当週に熱発してBCクラシックを取り消し。その後は馬主のゴドルフィンが持つ、キーンランドに付随した施設で治療に専念。ゴドルフィンのマイケル・バナハン氏によると、キーンランド到着後も再び熱発があり、回復には当初の予定よりも時間がかかったという。ソヴリンティの復帰戦は当初、3月28日のG1ドバイワールドCになるとみられていたが、そこにこだわることはなく体調を見ながら、どこで復帰するかが決まる予定。いずれにしても、26年の米国古馬ダート中距離路線はこの馬を中心に展開されることになりそうだ。(競馬評論家)

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