昨年のドバイワールドC優勝馬ヒットショー 今季始動戦で好発進

2026年2月19日 05:30

 昨年のG1ドバイワールドC優勝馬ヒットショー(牡6)が、14日にルイジアナ州フェアグラウンズで行われたG3マインシャフトSに出走。今季の始動戦となったここを白星で飾り、ドバイワールドC連覇へ向けて好発進を見せた。

 昨年、ドバイから米国に帰国後のヒットショーは年末までに5戦。10月にキーンランドのG3フェイエットSを制し通算7度目の重賞制覇後、シーズン最終戦となったチャーチルダウンズのG2クラークSは2着だった。マインシャフトSでのヒットショーは道中4番手外めを追走。直線で末脚を伸ばし、逃げ込みを図るアクセレライズ(牡4)をゴール間際に捉えて優勝。着差こそ“頭”という辛勝だったが、勝ち時計の1分42秒49(ダート8・5F)はトラックレコードに0秒48差に迫る優秀なものだった。同馬はこの後、拠点であるフロリダ州のペイソンパークに戻り、ドバイ遠征に向けて調整される予定。ブックメーカーによるドバイワールドCの前売りで、ヒットショーはオッズ7~9倍の2、3番人気。17日にサウジからドバイに移動したフォーエバーヤングが、1・5~2・4倍の抜けた1番人気となっている。(競馬評論家)

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