【出田の昇竜券】15日東京11R 遅れてきた好素材

2026年2月15日 08:00

 昨年の共同通信杯は、われながら会心だった。マスカレードボールに◎を打ち、3連単を的中した。皐月賞(3着)でも本命。ここまでは良かった。問題はその後だ。ダービー(2着)、天皇賞・秋(1着)、ジャパンC(2着)と、なぜか直前で邪心が働き、別の馬に重い印を託した。結果はご存じの通り、私の印とは見事なまでに反比例する大活躍。素直に追いかけていれば、昨年の馬券収支は“反省会”ではなく“祝勝会”で終われたはずだ。

 ジャパンCでは世界最強馬カランダカンとの歴史的な死闘を演じ、レーティングはフォーエバーヤングなどと並んで世界2位タイ。26年はドバイシーマクラシック(3月28日、メイダン)で始動。日本代表として世界へ羽ばたく。

 さて、クラシックの行方を占う一戦。今年は◎ディバインウインド。新馬戦で下したゾロアストロが先週のきさらぎ賞を勝利。長期休養明けだが、素材は世代上位であることを疑う余地はない。少頭数ながらハイレベルで、オッズ妙味が見込めるここは黙って応援する。(4)から。

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