【阪神大賞典】“天皇賞・春のV有力候補” 田井がアドマイヤテラを高評価「持久力勝負で真価発揮」
2026年3月18日 12:00 スポニチの田井が16日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョイス』に出演。22日に阪神で行われるG2阪神大賞典の出走馬の中から、馬体や状態が大きく変わってきた好走期待馬について解説した。
近年は天皇賞・春へ勝ち馬を送り出す重要なステップレースで、純然たるステイヤーが顔をそろえやすく、持久力を生かしたロングスパート戦が頻発。田井は素直に「スタミナ」に主眼を据え、「典型的なステイヤー体形」としてアドマイヤテラを一頭目に取り上げた。
重賞2勝目を狙う同馬について、「過度な筋肉を付けすぎず、見た目にはスラッとしたフォルム」と分析。「燃費の面を考慮すれば、筋肉が強すぎない方が長距離戦では有利」と解説した。さらに四肢の造りにも着目し、「ピンと伸びた直飛構造の後肢はとにかく長く、ストライドが大きく伸びる。走行距離が長くなるほどアドバンテージを得られる」と高く評価した。
「心肺が収納される胸が深くて大きい」と心肺能力にも太鼓判を押し、「持久力勝負で真価を発揮できる典型的な馬体」と結論。毛色が影響し、「毛ヅヤや筋肉の張りは分かりにくい」と前置きしつつも、1週前追い切りの動きから「休み明けとしては申し分ない仕上がり」と絶賛した。
「数多の長距離砲を鍛え上げてきた友道厩舎から、今年も天皇賞・春のV有力候補が登場」と高い期待感を示した田井。最終的な印はスポニチ競馬Webで、レース前日までに先行公開される。
