【梅ちゃん先生 特別編】16日中山3R イランカラプテ良馬場で持ち味発揮
2017年12月16日 08:00 本日の馬券はアイヌ語で“こんにちは”の意味を持つイランカラプテから。「琉球語の講釈を聞かされてきたが、今度はアイヌ語か」。平井の酒場で常連の金城があきれ顔をこちらに向けてくるが、そもそも、アイヌを抜きに日本の競馬はあり得ない。明治期、北海道の馬産はアイヌの人々の下支えを前提に始まった。誰も書かないから指摘しておくが、日本競馬はアイヌの歴史、文化と不可分の関係にあるのだ。馬券と関係ない話はそのぐらいにして、イランカラプテは馬体重420キロ前後の非力な牝馬。時計のかかる芝の道悪より良馬場でこそ持ち前の先行力を生かせる。好天の中山で前進必至。
≪中山12R 真冬に咲くシラユリ≫
モリトシラユリは高速馬場の東京から中山に替われば巻き返せる。G3フェアリーSで3着に好走したのが1月の中山。冬場の時計のかかる芝は合っている。マイルよりも2000メートルに向くスタミナ型。ここは勝負だ。