【シンザン記念】アーモンドアイが重賞初V 最後の直線で差し切る
2018年1月8日 16:57 第52回日刊スポーツ賞シンザン記念(8日・京都11R1600メートル芝11頭、G3)1番人気のアーモンドアイ(戸崎圭太騎乗)が1分37秒1で重賞初勝利を飾った。
後方2頭目で追走。最後の直線に入ると外から鋭く末脚を伸ばし、先行グループをまとめて差し切った。1馬身3/4差の2着は7番人気のツヅミモン。さらに首差の3着に4番人気のカシアスが入った。
払戻金は単勝が290円、枠連は(3)―(6)で1680円、馬連が(3)―(7)で2620円、馬単が(3)―(7)で3100円、3連複は(3)―(7)―(11)で6980円、3連単は(3)―(7)―(11)で2万6730円、ワイドは(3)―(7)が980円、(3)―(11)が630円、(7)―(11)が1650円だった。