アラジン NZでシャトル種牡馬“日本馬人気”上昇へ期待
2018年1月30日 05:30 昨年の安田記念勝ち馬で今年から種牡馬入りするサトノアラジン(牡7)がシャトル種牡馬としてニュージーランドに渡ることが分かった。
ノーザンファーム代表の吉田勝己氏は「血統がいいし、1600メートルで走っている馬は価値がある」と期待を寄せていた。昨年からモーリスなどが種付けを行っている豪州に続き、ニュージーランドでも“日本馬人気”が高まりそうだ。
昨年の安田記念勝ち馬で今年から種牡馬入りするサトノアラジン(牡7)がシャトル種牡馬としてニュージーランドに渡ることが分かった。
ノーザンファーム代表の吉田勝己氏は「血統がいいし、1600メートルで走っている馬は価値がある」と期待を寄せていた。昨年からモーリスなどが種付けを行っている豪州に続き、ニュージーランドでも“日本馬人気”が高まりそうだ。