【中山新馬戦】プロミネンス逃げ切る 小島師「しばらくはダートの短い距離」
2018年3月3日 11:53 3日の中山3Rの3歳新馬戦(ダート1200メートル)は、好スタートを決めた1番人気プロミネンス(牝=小島、父アイルハヴアナザー)がハナに立って主導権。直線で追いすがるユーリトミクスを2馬身突き放して逃げ切った。
騎乗した武藤は「調教通り。ゲートも速くてスピードを生かす競馬ができた。能力がある」と評価。小島師は今後について「芝もこなす軽さもあるが、しばらくはダートの短い距離を使っていきたい」と話した。