【クイーンS】ソウル、躍動ラスト12秒0 毛ヅヤぴかぴか

2018年7月26日 05:30

北村宏騎手を背に芝コースで追い切ったソウルスターリング(撮影・高橋茂夫)

 2年前に鮮やかな初陣Vを飾った札幌で、復権を狙うG1・2勝馬ソウルスターリングが躍動した。最終追いは北村宏を背に芝コースで単走。3コーナーから徐々に加速し、馬なりのままラスト1F12秒0でフィニッシュ。ゴール板を過ぎてもスピードを落とさず、藤沢和師がラチの外で見守る1コーナーをダイナミックな脚さばきで駆け抜けた。

 「入りが遅めになって余力があったので(2コーナーまで)大きめに流した。抑えの利いた走り。このまま競馬まで順調にいってくれれば」。引き揚げてきた北村宏は納得の表情で動きに合格点。藤沢和師も「前走より少しいいかな。滞在の効果があるし、洋芝もいい」と笑顔を見せた。

 4歳を迎えた今年は阪神牝馬S10着→ヴィクトリアマイル7着と2戦続けて精彩を欠く走り。その理由を指揮官は「昨秋に不良馬場で競馬(天皇賞・秋=6着)をした疲れが長引いた」と分析する。「やっと毛ヅヤが良くなってきた。先もある馬。頑張ってほしい」と師。新馬戦と同じ1回札幌2日目、同じコースでの再出発。秋に再びG1戦線をにぎわすために、ぜひとも結果を出したい一戦だ。

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2018年7月26日のニュース