【新潟5R新馬戦】グレイシア6馬身差圧勝 栗田徹師驚き「まさかこんなレースを…」
2018年7月28日 13:11 新潟5R新馬戦(芝1400メートル)は、3番人気のグレイシア(牝=栗田徹、父ダイワメジャー)が圧倒V。好スタートからハナを切ると、最初から最後まで馬なりのまま。ゴール地点では後続を6馬身離していた。
田辺は「道中で変な力みがなかった。スプリントの競馬をしたわけじゃないので、距離が延びても大丈夫」と高評価。栗田徹師も「本当におとなしくて操縦性が高い。やれる手応えはあったけど、まさかこんなレースをしてくれるとは」と目を丸くしていた。今後は放牧に出され、次走は未定。