【天皇賞・秋】スワーヴリチャード順調アピール、ゆったり登坂

2018年10月24日 05:30

順調に調整を進めるスワーヴリチャード

 23日のスワーヴリチャードは最終追い切りに備え、4F72秒2で坂路をゆったり登坂した。

 オン・オフをしっかり切り替えられるタイプ。運動を終えると馬房の隅でじっとして英気を養っていた。「いつもあまり変動のないタイプで助かってる。休み明けでも走るし、状態も悪くないと思う」久保淳助手も順調ぶりを伝えた。左回り2000メートルは絶好条件。G1・2勝目へ静かに爪を研ぐ。

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