【中山新馬戦】２番人気ブレイブメジャーが快勝 池添「しっかり反応してくれた」
2018年12月23日 12:42
＜中山４Ｒ新馬戦＞レースを制したブレイブメジャー（撮影・西川祐介）
２３日の中山４Ｒ２歳新馬戦（芝１６００メートル）は、出負け気味のスタートから早めに中団に押し上げた２番人気ブレイブメジャー（牡＝萩原、父ダイワメジャー）が最終４コーナー２番手から楽に抜け出して快勝。
重賞５勝の母シーイズトウショウの主戦だった鞍上・池添は「スローペースで頭を途中で上げる場面もあったが、４コーナーを持ったままで回れた。追い出したら、しっかり反応してくれた。まだ緩いところもあるので、これからもっと良くなると思う」と将来性を感じていた。
