【函館記念】ファンロン2着 丹内悔し「相手が一枚上」

2019年7月15日 05:30

惜しくも2着となったマイネルファンロン(右)、左は1着のマイスタイル(撮影・千葉茂)

 2番手から抜け出しを図ったマイネルファンロンは直線でマイスタイルを抜き、いったんは半馬身ほどリード。函館出身の丹内が16年マイネルミラノ以来となる函館記念Vか…と思われたが、最後は差し返されて2着。丹内は「一回使ったことで状態は良かった。抜群の手応えだったよ。相手が一枚上だった」と厳しい表情で振り返った。

特集

2019年7月15日のニュース