【札幌新馬戦】カルナック逃走V 丹内「まだ良くなる」
2019年8月26日 05:30 札幌5R新馬戦(芝1200メートル)は好発から楽なペースで逃げたコスモカルナック(牡=菊沢、父キングヘイロー)が悠々と押し切った。
丹内は「ゲートが速かったし、いいスピードもあります。直線で遊んでいたように、まだ良くなりそうだし、距離が延びてもいいですね」と笑顔でコメント。菊沢師も「体形やフットワークからは延びて良さそう」と話したが、まずは同じく1200メートルのすずらん賞(9月1日、札幌)への連闘を視野に入れている。