【神戸新聞杯】サートゥル いざ復権の秋へ!仕上げ万全「申し分ない状態」
2019年9月18日 05:30日曜阪神メインは3歳牡馬のトップクラスが激突する「第67回神戸新聞杯」。皐月賞馬サートゥルナーリアが充電を終えて戦列に復帰する。3日間競馬の最終日(16日)にも時計を出した(CWコースで4F53秒5~1F11秒7)ため、全休日の火曜は馬場入り申請せずに厩舎内で静養に努めた。滝川助手は「昨日が最終追い切りみたいなもの。自分から行くような感じ。申し分ない状態です」と目を細める。最終追いは木曜の坂路コースを予定。断然人気で4着に終わったダービーからの復権に向け、万全の仕上げが施されている。