【天皇賞・秋】ダノンプレミアム80点 “優等生”は距離課題

2019年10月22日 05:30

<天皇賞・秋>真面目を絵に描いたような立ち姿のダノンプレミアム

 ダノンプレミアムは真面目を絵に描いたような立ち姿です。頭をしっかり起こして、四肢を定位置にそろえています。耳をきちんと立て、ハミも正確に取っている。立ち馬のお手本のような正しい姿勢。この真面目さが距離延長の足かせにならなければいいのですが…。詰まり気味のマイラー体形。馬体は仕上がっているだけに距離が唯一の課題です。

特集

2019年10月22日のニュース