【クリスマスローズS】1番人気ケープコッドが鼻差かわしてV ムーア「最後しっかり伸びてくれた」
2019年12月21日 14:36
2歳オープンの中山9R・クリスマスローズS（芝1200メートル）は中団から鋭く伸びた1番人気ケープコッド（牝＝高柳瑞、父ダイワメジャー）がゴール寸前でメメントモリを鼻差かわしてV。オープン初白星を飾った。
初騎乗のムーアは「スタートは悪かったけど、道中でうまく息を入れられた。最後もしっかり伸びた。1200メートルよりも1400メートルぐらいの方がいいかな」と回顧。高柳瑞師も「1200メートルだと忙しくなってきたので、次走は距離を延ばして考えたい」と話していた。
