【フェブラリーS】キャピタル・システム代表の息子、北側司氏が矢作師に感謝

2020年2月24日 05:30

<フェブラリーS>レースを制したモズアスコットと騎乗したルメール(右から3人目)。管理する矢作師(左から4人目)(撮影・郡司 修)

 キャピタル・システム代表の北側雅司氏に代わり、息子で冠名「グランプリ」の馬主でもある司氏が表彰台に立った。「ダート転向2戦目でG1を勝てるなんてびっくり。自信はあって、もしかしたらと…。ルメール騎手も頑張ってくれましたし矢作先生のおかげです」と興奮気味に話した。「(今後も)大事に扱っていかないと。父も喜んでくれると思います」と笑みを浮かべた。

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