【フェブラリーS】戦い終えて

2020年2月24日 05:30

 ▼4着ワンダーリーデル(横山典)最後までよく走り切っている。頑張った。

 ▼5着タイムフライヤー(フォーリー)4角までに、もう少しスタミナをセーブしたかったが抑えるのが難しかった。それでも凄くいい走りをしてくれた。

 ▼6着同着キングズガード(秋山)この馬の脚は使っている。

 ▼8着ノンコノユメ(真島)ゲートは上手に出たが現状ではマイルは忙しい。2000メートルくらいの方がレースしやすい。

 ▼9着アルクトス(田辺)下げて逃げ馬の後ろにはまるのが嫌で一緒に行った。力む感じはなかったが最後に甘くなった。G1で勝ちに行った競馬なので悲観はしていない。

 ▼10着ヴェンジェンス(幸)3~4角で砂をかぶって嫌そうに走っていた。直線の手応えもなかった。精神面の成長が欲しい。

 ▼11着ミューチャリー(御神本)中央の速いペースに戸惑っていたし、南関と違う軽い馬場も走り慣れていない。

 ▼12着ワイドファラオ(福永)単騎逃げが理想だったが内から来られてしまった。息が入らず粘れなかった。

 ▼13着ブルドッグボス(和田)いいスタートは切れたが全体的に速い流れが向かなかった。

 ▼15着デルマルーヴル(M・デムーロ)パサパサの砂が合わない。コーナーでモタれて耳を絞っていた。

 ▼16着ミッキーワイルド(北村友)スタートで両サイドから挟まれ窮屈になり前半で消耗した。距離も少し長い。

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2020年2月24日のニュース