【大阪杯】ライラック ひと叩きで上昇!ラスト1F12秒2

2020年4月2日 05:30

<大阪杯>単走で追い切るラッキーライラック(撮影・亀井 直樹)

 ラッキーライラックはCWコース単走で6F81秒6、ラストは気合をつけて1F12秒2をマークした。1週前に軽い外傷を負っていた前走・中山記念(2着)時と調整過程は雲泥の差。松永幹師は「1週前にしっかり負荷をかけて、今日は全体の時計もいい。昨年の秋も府中牝馬Sを叩いて本番(エリザベス女王杯)に良くなったし、今回も中山記念でひと叩きして良くなっている」と大きな上積みを感じ取っていた。

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