【京王杯SC】AI予想 タワーオブロンドンの絶好舞台

2020年5月16日 05:30

タワーオブロンドン(撮影・西川祐介)

 安田記念の前哨戦となる本日の東京メイン・京王杯SCは、指数78でトップの◎(10)タワーオブロンドンが軸となる。前走の高松宮記念では1番人気ながら12着と期待に応えられなかったが、今回は昨年Vなど2戦2勝の東京芝1400メートルが舞台。前走のリベンジを果たし、連覇を達成する。

 同じく前走は高松宮記念に出走し、13番人気ながら6着と健闘した(2)グルーヴィットが◯(指数75)。東京の芝1400メートルは内枠有利の傾向で2番枠は絶好。18年12月の阪神C(6着)以来、久々に芝1400メートル戦へ出走する(3)▲ケイアイノーテック(指数69)にも注目。前走のダービー卿CT4着で復調の兆しを見せており、NHKマイルC以来となる重賞制覇なるか。

 本日の厳選「ワイド1点勝負」は京都3R。高レベルな指数93で並んだ◎(9)ウィズダイヤモンズ、○(7)アトリビュートの一騎打ち。

≪京王杯SCの指数≫
(1)ラヴィングアンサー36点
(2)グルーヴィット75点
(3)ケイアイノーテック69点
(4)ドーヴァー28点
(5)レッドアンシェル54点
(6)ライラックカラー46点
(7)ストーミーシー13点
(8)ショウナンライズ15点
(9)セイウンコウセイ61点
(10)タワーオブロンドン78点
(11)エントシャイデン52点
(12)ステルヴィオ69点
(13)ダノンスマッシュ54点

【SIVA(シヴァ)予想】◎(10)タワーオブロンドン、○(2)グルーヴィット、▲(3)ケイアイノーテック、☆(12)ステルヴィオ、△(5)レッドアンシェル、(9)セイウンコウセイ

 ◆SIVA(シヴァ) スポニチがGAUSS(ガウス)社と共同開発した競馬予測AI。過去のデータから算出する指数を基に予想し、毎週末に新馬・障害を除く全レース予想をウェブ版とアプリ版で公開中。31日までiOSアプリおよびAndroidアプリ限定で、新規に月額会員に登録すると最初の1カ月(30日間)を無料(通常は月額3000円)で提供するキャンペーンを実施中。  

特集

2020年5月16日のニュース