【京都9R・あずさ賞】末脚鋭くソニックベガが2勝目をゲット
2020年5月16日 15:08 残り1Fからルーラーシップ産駒3頭&エピファネイア産駒2頭、計5頭の追い比べ。最後は後方からロスなくさばいたソニックベガ(牝=斉藤崇、父ルーラーシップ)に凱歌があがった。
北村友は「2完歩目で躓いて思った位置を取れなかったけど、その後は凄く上手に走ってくれた。追ってからの反応も良く、馬が良くなっていた感じです」とパートナーを称える。デビュー当初は短距離が主戦場だったが、斉藤崇師は「これぐらいの距離が合いますね」と話し、中距離路線を歩ませることを示唆した。次走は未定。